スナッグゴルフ全国大会に「ベルマーク回収ブース」
(2026/01/30)印刷する
一般社団法人日本ゴルフツアー機構(JGTO)の主催で、ベルマーク財団が後援する「第22回スナッグゴルフ対抗戦JGTOカップ全国大会」が昨年11月29日、兵庫県三木市の三木ゴルフ倶楽部で開催されました。ゴルフというスポーツを通して、子どもたちが協力する心や思いやり、礼儀を学び、健やかに成長することが目的に始まりました。大会は東日本大会と西日本大会に分かれており、東日本大会は7月に福島県西郷村で行われました。
当日は半袖でプレーする選手の姿も見られるほどの晴天に恵まれました。
西日本大会には、静岡県から沖縄県までの24校、129人の小学生が出場。応援や引率の約250人のほか、地元の三木市からは約100人がボランティアスタッフとして運営をサポートしました。
会場にはベルマーク回収ブースが設けられ、参加者が持参したベルマークが寄せられました。ベルマーク運動の協賛会社のスミフル(ベルマーク番号70)は、選手らにバナナやパインを提供して大会に協力しています。スミフルのバナナにはベルマークが付いています。
スナッグゴルフは、プラスチック製でヘッドの大きなクラブと、テニスボールより一回り小さい柔らかいボールを使用します。ショットの際にはゴム製のランチパッドを用いるため、初心者でも無理なくボールを打つことができます。校庭や体育館などの限られたスペースでもプレーできるのが特徴で、ホールの代わりとなるターゲットは、ボールが「くっつく(snag)」仕組みになっています。
表彰式には、スナッグゴルフの開発者であるテリー・アントンさんらが出席し、選手たちの健闘をたたえました。
優勝は、兵庫県神戸市立井吹東小学校。広島の強豪校を抑え、悲願の全国大会初制覇を果たしました。2位は広島県東広島市立三ツ城小学校、3位は広島県福山市立伊勢丘小学校で、上位3校は来年度全国大会のシード権を獲得しました。
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当日集まったベルマークは、JGTO貢献事業部長の宮内勝さんと山田寛さんが、後日ベルマーク財団へ届けてくれました。宮内さんは「スイングなどの基本的な動きはゴルフと同じなので、大人と子どもが一緒に楽しめるのがスナッグゴルフの魅力」といいます。実際に観戦していると、子どもがバーディー、プロがパーという場面も見られ、私も挑戦したくなりました。寄贈いただいたベルマークはへき地校や災害被災校に支援などに大切に使わせていただきます。(ベルマーク財団事務局長・竹内省吾)


