福岡市立姪浜中生徒会に脇川大使から感謝状/コロナ禍でもベルマーク集め寄贈


(2021/12/01)印刷する

 福岡市立姪浜中学校(田上健二校長、生徒920人)の生徒会が、コロナ禍でもできるボランティア活動としてベルマークを集め、財団に寄贈しました。生徒会には11月17日、ベルマーク大使の脇川雅之さんから感謝状が贈られました。

ベルマーク大使の脇川雅之さん(左)から感謝状を受け取る第75期生徒会会長の青木太希さん

 活動のきっかけは、コロナ禍で行事が中止になるなど、生徒会活動の機会が減ったことでした。なんとか活躍の場を作れないかと、田上校長は昨秋、旧知の脇川さんに相談しました。姪浜中の生徒会はその前年度、文房具を海外に寄付する活動をしており、ボランティアの精神が根付いています。

 脇川さんは、ベルマークに関する資料や、中学校で実際にベルマークに取り組んだ事例などを田上校長に送りました。姪浜中はベルマーク運動に参加登録はしていませんが、集めたマークを財団に寄贈し、被災校などの援助に役立てるボランティアとしての活動ならすぐ実施できます。検討の結果、姪浜中は生徒会活動としてベルマークに取り組むことが決まりました。

 第75期生徒会の青木太希(だいき)会長ら15人のメンバーによる収集活動が始まりました。昼休みに全校生徒に放送でベルマーク収集を呼びかけ、集まった点数も随時報告しました。「コロナ禍で行事が少なくなった中、ベルマークを通して、全校生徒が一つの目的に取り組むことができました」と青木さんは振り返ります。

 とはいえ、青木さんも最初はベルマークのことを良く知らなかったそう。活動を始めた際は「1万点集められたらすごいだろうな」と考えていました。ところが、最終的に集まったベルマークは約1万5000点。予想をはるかに上回り、とても驚いたそうです。今秋、財団に届いたベルマークは、封筒やプラスチック容器を使ってきちんと仕分け・集計されていました。

 こうした活動に対し、脇川さんから、ベルマーク大使として感謝状を出したいとの連絡が財団にありました。素晴らしい活動なので、ぜひにとお願いし、感謝状の贈呈式が実現しました。当日は新聞社も取材に訪れ、後日福岡版のページに記事が掲載されました。

 姪浜中の生徒会は、すでに新しいメンバーに引き継がれています。青木さんは「とてもいい経験をしました。生徒会は引退したけれど、この経験を今後に生かしていきたいです」。脇川さんは「ベルマーク大使として、運動に貢献することができてうれしいです。生徒会のみんなはとってもいい子たちでした。今後もこんな事例があれば、私にでも財団にでも、ぜひ連絡をいただければ、出来る限り協力いたします」と話してくれました。

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