調布市職員有志が今年もベルマーク寄贈
(2020/12/22)印刷する
東京都調布市の市職員でつくるボランティアクラブ(20人)から、今年もベルマークが寄贈されました。
クラブの会長で総務部危機管理担当部長の大貫貞夫さんと、子ども生活部児童青少年課放課後児童係長の山﨑守さんが12月18日、ベルマーク財団を訪れ、1年間集めたベルマークを手渡しました。
調布市では各職場や市役所入り口、文化会館などに回収箱を置き、職員や市民からベルマークを集めています。例年は、あいおいニッセイ同和損害保険(ベルマーク番号92)の府中支店と連携して収集活動し、クラブから寄贈する分は仕分け・集計も済ませていました。今年はコロナ禍でもあり、仕分け・集計の作業は省略しましたが、集めた全量を持参したとのことでした。
ボランティアクラブはベルマーク収集のほかに多摩川クリーン作戦などの活動もしているそうです。大貫さんは「集めたマークがみなさんのお役に立てればうれしいです」と話しました。
ありがとうございました。支援に生かせていただきます。
ベルマークを持参した調布市の大貫貞夫・総務部危機管理担当部長(右)と山﨑守・子ども生活部児童青少年課放課後児童係長