リコーロジスティクスが4年連続ベルマーク寄贈


(2016/07/21)印刷する

 リコーの物流部門として国内110拠点を持つリコーロジスティクス(本社・東京都品川区)がベルマーク4060.3点を寄贈しました。従業員が約1年間かけて集め、7月8日に品質本部の安住広行さんと遠藤俊一さんが財団を訪ね、今村修事務局長に手渡しました。今年で4回目となり、財団は東日本大震災や熊本地震の被災校支援にあてることにしています。

 10年ほど前からプルタブや切手などと共にベルマークを収集してきました。各事務所に回収箱を置いて、いつでも自由に入れられる方法をとっています。ベルマークの存在は身近である一方で、切り取るのが大変という声もあり、安住さんは「ベルマークが活用される仕組みや、誰の役に立っているのかを具体的に社内でフィードバックする事が大切だと感じます」と話しました。

 「ベルマーク付き商品が載っている一覧表を社内に掲示するなど、さらに収集への意識を高めていきたい」と抱負を語ってくれました。

(左から)財団の今村事務局長と安住さん、遠藤さん

ベルマーク商品

とろけるハヤシ

ベルマーク検収

今週の作業日:4/30~5/2
2/19までの受付分を作業中