タカラ・エムシーとキリンビバレッジ、オイスカ高に3度目の寄贈
(2024/01/26)印刷する
静岡を中心にスーパーマーケットを展開しているタカラ・エムシー(本社・静岡市駿河区)と、協賛会社のキリンビバレッジ(ベルマーク番号54)は共同のキャンペーンと店舗内の回収箱の設置で集めたベルマークを12月15日、オイスカ浜松国際高等学校(鬼石貞治校長)に寄贈しました。
この日、同校では寄贈にあたり約2時間のプログラムを実施しました。冒頭、キリンビバレッジ執行役員中部圏統括本部長の小林雅敬さんが「ベルマークキャンペーンの実施は3度目、前回のキャンペーンに比べ倍以上の応募がありました。今後も継続しながら多くの方々のお役に立てたら嬉しい」と挨拶。プログラムは校内各教室をリモートでつなぎ、すべての生徒が参加。同校のべルマーク活動の中心的役割を担う“ベルマーク委員会”からのプレゼンテーションや、食品ロスなどのSDGs勉強会、クラス対抗・SDGsクイズ大会などで盛り上がりました。
ベルマーク寄贈では、タカラ・エムシーの上野拓社長から代表生徒に、“フードマーケットマム”のオリジナルマイバッグにぎっしり詰まったベルマークが手渡されました。上野社長は「寄贈させていただいたベルマークを有効に活用してください」。同校の鬼石校長は「本当に心温まる贈り物をいただきました。ベルマーク委員会の地道な活動も、この気持ちをいただいてますます励みになります」と感謝を伝えました。