財団見学の那須塩原市・日新中から礼状


(2016/05/11)印刷する

 ベルマーク財団を4月21日に見学した栃木県那須塩原市立日新中学校(玉野陽一郎校長)の2年生5人からお礼の手紙が届きました。

 廣木(ひろき)ひなこさんは、「ベルマークが私たちの身近なところで役立っていることを知りました」と書いてくれました。

 井川愛梨(あいり)さんは、「お世話になった人たちに感謝の気持ちを持つことを学びました。今まで以上に感謝の気持ちをもって毎日を過ごしています」と、感謝について学んだことで、自らも少し変わった様子です。

 前田寧々(ねね)さんは、「ベルマークが年間5億点近く集まるということに驚きました」、後藤明(めい)さんは、「子どもたちからありがとうって言われると嬉しいという言葉が印象に残りました」とそれぞれ、当日の驚きや印象に残ったことを率直に書いてくれました。

 「売っている金額の約100分の1がベルマーク(1点=1円)になることを知りました。どの仕事も気持ちを高めつづけることが大切だと思います」と書いてくれたのは、平山空香(あこ)さんです。

 玉野校長からは「温かく丁寧に対応してくださる皆さまの姿を通して、生徒たちは職業人としてのあり方について考える機会をいただいたようです」と書いた手紙を添えていただきました。

                   ◇

 日新中学校の生徒5人は「総合的な学習」の一環でベルマーク財団を訪ねました。「都市で働く人々から学ぼう」という目的で、東京都内の企業や図書館、水族館といった文化施設22カ所を訪問して聞き取って、働くことについて考えました。

ベルマーク商品

プチチョコラングドシャ

ベルマーク検収

今週の作業日:4/22~4/26
2/16までの受付分を作業中