マミーマートと協賛7社で集めたマーク22万点を寄贈
(2024/09/02)印刷する
埼玉県などで食品スーパーを展開するマミーマート(本部・さいたま市北区)が昨年、協賛会社7社と共同でベルマークを集めるキャンペーンを実施し、約22万点のマークが集まりました。ベルマーク財団を通して、出店エリアの学校に寄贈します。7月9日にマミーマートの本部で贈呈式があり、財団の岡部敦郎事務局長から岩崎裕文社長に感謝状を贈りました。
目録を岡部事務局長に手渡すマミーマートの岩崎社長(左)
岩崎社長は「子どもたち、地域社会の人たちの未来が笑顔になるよう、そして地域に必要とされる企業としてこれからも取り組んでいきたい」と話しました。
参加した協賛会社は、キユーピー(ベルマーク番号07)、明治(同25)、森永製菓(同26)、日清食品(同35)、ブルボン(同48)、キリンビバレッジ(同54)、湖池屋(同77)です。
「お店でワクワク ベル探し!キャンペーン」は、店舗で各協賛会社の商品を購入し、ベルマークを送ると賞品が当たるというもので、昨年8月から約2か月間実施しました。7社参加の効果で、約7300通の応募があったそうです。