ジブラルタ生命の市場調査費1億円突破、財団から感謝状


(2024/06/13)印刷する

 協賛会社のジブラルタ生命保険(ベルマーク番号15)のベルマーク市場調査費累計額が1億円を超え、6月6日、財団から感謝状を贈りました。協賛会社になったのは2004年9月で、今年でちょうど20年。生命保険会社として初めての協賛会社でした。全ての保険商品は新規加入1契約につき一律100点のベルマークが付いています。

財団の山崎靖常務理事から感謝状を贈られた松本哲ジブラルタ生命アドバイザー(顧問)(左)

 同社は子どもの夢や希望を応援する社会貢献に力を入れてきました。ベルマークの収集にも積極的に取り組んでおり、全国各地にある約700の営業拠点が年間を通して収集し、本社に集約しています。全国の社員が集中してさまざまなボランティア活動に取り組む期間である「インターナショナル・ボランティア・デー」に合わせて、多くのベルマークが本社に集約されます。

 このような会社をあげてのベルマーク活動をリードしてきたのが、アドバイザー(顧問)の松本哲さんです。営業で学校を訪問した時、ベルマークの回収箱を目にして、「ベルマークを保険につけ、子どもたちのための社会貢献ができないか」と思いついたそうです。社内に説明して回り、商品に一律にベルマークを付ける仕組みも考えました。同社の「ベルマーク担当窓口」を長年務めただけでなく、2016年からはベルマーク大使に就任していただき、説明会やイベントでも協力いただいています。

 贈呈式で、財団の山崎靖常務理事は、これまでの同社のベルマーク運動への様々な貢献に対してお礼の言葉を述べ、松本さんに感謝状を手渡しました。松本さんは「これからもベルマーク運動を盛り上げていきたい」と決意を語ってくれました。

ベルマーク商品

三温糖500g

ベルマーク検収

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