ヴァンフォーレ甲府とはくばくがベルマーク2万点を寄贈


(2024/02/14)印刷する

 サッカーJ2のヴァンフォーレ甲府は2013年から毎年、ホームゲームでベルマークを集め、被災校支援のために寄贈しています。1月31日、チームスポンサーのはくばく本社(山梨県中央市)で、昨年8月の「はくばくスペシャルマッチ」で集まったマーク約2万1千点をベルマーク財団に寄贈するセレモニーがありました。

左からヴァンフォーレ山梨スポーツクラブの佐久間悟社長、はくばくの長澤重俊社長、さいとうエージェンシーの齋藤寿人社長、あいおいニッセイ同和損保の青木洋介支社長

 この活動は、はくばくと協賛会社あいおいニッセイ同和損保(ベルマーク番号92)山梨支店、地元代理店さいとうエージェンシーの協力で続けられています。昨年8月の「はくばくスペシャルマッチ」は突然の雷雨に見舞われましたが、ベルマークを持参すると「Jリーグ30周年試合球」「選手サイン入りグッズ」などがプレゼントされるとあって、列ができるほどたくさんの人たちが集まってくれました。

 寄贈式にはヴァンフォーレ山梨スポーツクラブの佐久間悟社長、はくばくの長澤重俊社長、あいおいニッセイ同和損保の青木洋介支社長、さいとうエージェンシーの齋藤寿人社長らが出席。はくばくの長澤社長は「これからも地道に活動を続けて支援のお手伝いをしたい」とあいさつ。あいおいニッセイ同和損保の青木支社長は「当日は対戦相手のジュビロ磐田のサポーターの方々もベルマークを持参してくれました。雨も降りましたが盛り上がりました」と話してくれました。

回収ブースには多くの人が集まった

ベルマーク商品

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ベルマーク検収

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