環境に配慮した取り組みを紹介/エコプロ2023に協賛会社が出展


(2023/12/21)印刷する

 国内最大級の環境展示会「エコプロ2023」が12月6~8日、東京ビッグサイト(東京都江東区)で開催されました。環境に配慮した製品や技術を紹介する展示会で、432社・団体が出展、3日間で合計6万6826人が来場しました。

 ベルマークの協賛会社からは、キユーピー(ベルマーク番号07)、明治(同25)、エプソン販売(同73)、NGP日本自動車リサイクル事業協同組合(同76)が出展しました。


 キユーピーのブースに並んでいたのは、プラントベースフード(植物由来の原材料を使用し、畜産物や水産物に似せて作られている食品)など〝サステナブルな食〟を展開する新ブランド「GREEN KEWPIE」の商品です。

 卵や乳などの動物性原材料の代わりに植物性原材料で作ったドレッシングや、独自の技術でできた植物性原材料を使って卵の味わいを再現した「HOBOTAMA(ほぼたま)」をレシピとともに紹介しました。


 展示会でひときわ存在感を示していたのは明治のブースです。約20年にわたりカカオの原産国を支援する活動を行ってきた同社。カカオの実を収穫して豆になるまでの生産方法や、チョコレートの製造工程などを、模型やパネル、大型モニターを使って紹介しました。産地が抱えるさまざまな社会問題も学べる内容で、多くの小中高校生が訪れていました。

 ブースでは、チョコレートのような香りのするカカオ豆の皮を活用した資材などでつくった〝カカオの部屋〟を展示。カカオの新しい可能性も示しました。


 エプソン販売(エコプロ2023ではセイコーエプソンとして参加)のブースでは、乾式オフィス製紙機「新型PaperLab(プロトタイプ)」が公開されました。2016年に世界初の乾式オフィス製紙機として発売された「PaperLab A-8000」に比べて約半分の小型化を実現。2024年秋の商品化を目指しています。

 新型PaperLabのデモンストレーションが始まると、ブースは人だかりに。専用のシュレッダーで裁断した紙を投入するだけで再生紙が出来上がる工程を、熱心に見つめていました。


 NGPのブースでは、大きなパネルを使って、廃車になった車の「その後」を展示。リユース部品として生まれ変わることで、2023年はブナの木約217万本分の吸収量に相当するCO₂を削減できたことなどを伝えていました。NGPのリユース部品には、品質を保証する「NGPギャランティシール」にベルマークが付いています。

 ブースでは、廃車から排出されるエアバッグやシートベルトの生地を活用してアウトドアグッズを製作する取り組みも紹介。廃棄物を価値のあるものに生まれ変わらせるアップサイクルプロジェクトとして続けています。


ベルマーク商品

おまめさん きんとき

ベルマーク検収

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