ヴァンフォーレ甲府などがマーク寄贈、収集開始から10年


(2023/09/15)印刷する

 サッカーJ2のヴァンフォーレ甲府は、2013年から毎年、ベルマークを収集して被災校支援のために寄贈を続けてきました。8月19日、同じくサッカーJ2のジュビロ磐田戦の試合前のピッチ上で、2022年度に収集された合計約3万3000点を、ベルマーク財団に寄贈するセレモニーが行われました。

 この活動は、協賛会社あいおいニッセイ同和損保(ベルマーク番号92)山梨支店、チームスポンサーのはくばく、地元代理店さいとうエージェンシーの協力で続けられています。この日も、試合会場前ではベルマーク回収のブースが設置されました。あいにく突然の雷雨というハプニングもありましたが、ベルマークを持参すると「Jリーグ30周年試合球」「選手サイン入りグッズ」などがプレゼントされるイベントが開催され、列ができるほどたくさんの人たちが集まってくれました。

 あいおいニッセイ同和損保の青木洋介支店長は「ホームチームのヴァンフォーレ甲府のサポーターだけでなく、ジュビロ磐田のサポーターの方々もベルマークを持参して参加してくれました。雨も降りましたが盛り上がりました」と話してくれました。

ベルマーク商品

さんすう S-203

ベルマーク検収

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