ダイレックス・キリンビバレッジ・湖池屋・日清食品が20万点を収集


(2023/08/09)印刷する

 ディスカウントストアを展開しているダイレックス(本部・佐賀市)が、協賛会社のキリンビバレッジ(ベルマーク番号54)、湖池屋(同77)、日清食品(同35)と共同でキャンペーンを実施し、20万3532点のベルマークを集めました。

 集めたマークは佐賀市内の小学校に寄贈される予定で、寄贈先の選定には市教育委員会が協力します。8月2日、関係者が佐賀市役所を訪れ、同市の中村祐二郎教育長にベルマークを手渡しました。また、ダイレックスの多田高志社長には、ベルマーク財団の岡部敦郎事務局長が感謝状を贈りました。

集まったベルマークを前に。前列右から3人目がダイレックスの多田高志社長、前列右から4人目が中村祐二郎教育長

 今回で3回目となった「ベルマークで応募!“おうち時間”充実キャンペーン」。ダイレックスで3社の商品を買って、商品に付いたベルマークをはがきに貼って送ると、抽選で賞品が当たるという内容でした。ダイレックスとキリンビバレッジが共同で始めたキャンペーンに、2回目からは湖池屋が、そして今回は日清食品も加わりました。前回の約2倍の応募があったそうです。

 中村教育長は「私自身も、ベルマークを集めたことがあります。それぞれの参加学校には、これからも積極的に取り組んでもらいたい」、多田社長は「ダイレックスは、佐賀が発祥の地です。ベルマークを集めて、佐賀に貢献でき、小学生たちのたくさんの笑顔につなげられたらうれしい」と話しました。

ベルマーク商品

トップバリュ学習帳

ベルマーク検収

今週の作業日:4/30~5/2
2/20までの受付分を作業中