キャンペーンで集めたマークを寄贈/キリンビバレッジ


(2022/01/28)印刷する

 協賛会社キリンビバレッジ(ベルマーク番号54)は、東北6県で実施したキャンペーンによって集まったベルマーク約18万7000点を、ベルマーク財団に寄贈しました。同社東北地区本部の佐藤龍二本部長が1月18日、ベルマーク財団の岡部敦郎事務局長にベルマークを手渡しました。財団からは佐藤本部長に感謝状を贈りました。

キリンビバレッジの佐藤本部長(左)とベルマーク財団の岡部敦郎事務局長

 キャンペーンは青森・秋田・岩手・宮城・山形・福島の東北6県のスーパーマーケットで「ベルマークを集めて東北の元気を応援」と題し、2021年3~4月と8~9月の2回実施されました。各店舗でキリンビバレッジの商品を購入し、付いているベルマークを送ると、東北の地元生産商品のカタログギフトなどが当たるというものです。キリンビバレッジは2019年からこのキャンペーンを開始。昨年実施したのは通算で第4弾と第5弾になります。

 キリンビバレッジは、健康や地域社会・コミュニティ、環境を軸にした活動に注力しており、地域貢献に取り組めるようにキャンペーンは企画されました。佐藤本部長は「コロナ禍の中でのキャンペーンではありましたが、想像以上のご応募をいただいた。これからも東北の子供たちの笑顔をつなげ、地区全体のさらなる活性化をめざしていきたい」と話しました。

ベルマーク商品

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ベルマーク検収

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