セイコーエプソンが財団に14万点を寄贈


(2021/05/26)印刷する

 協賛会社エプソン販売(ベルマーク番号73)の親会社、セイコーエプソン(本社・長野県諏訪市)から、ベルマーク14万870点が財団に寄贈されました。セイコーエプソンは2012年から全社をあげて使用済みの自社製カートリッジを集めています。今回寄贈されたのは昨年度に収集した分で、点数証明書はがきの形で届けてくれました。

 同社は諏訪市の本社と全事業所、さらに関連会社にも回収箱を置き、社員だけでなく、取引先や地域の人たちからもカートリッジを集めています。総務部社会貢献担当の佐藤幸子さんによれば、本社の場合は3カ月で段ボール2個分ほどのカートリッジがたまるそうです。

 コロナ禍のため、昨年度は来訪者の受け入れをストップしていた期間がありました。それでも年間でまとめると、インクカートリッジ2万7000個、トナーカートリッジは100個以上が集まりました。

 「コロナの影響で、在宅で印刷する需要が増えたこともあり、プリンターやインクが多く売れました。これから使用済みのカートリッジの回収率も上がるのでは」と佐藤さん。

 同社がカートリッジの回収に取り組んでから、今年で10年になるそうです。「社員一人一人の地道な活動ではありますが、今後も継続していきたい」と佐藤さん。そして、「使用済みカートリッジの回収は、効率よく、誰でも社会貢献ができ、環境への負荷を減らすことにもつながる活動です。ご家庭では他のベルマークとともに、カートリッジも学校に持ち寄っていただければ」と話してくれました。

 セイコーエプソンは、コロナ禍を受けて昨年から、対策拠点にプリンター等の自社製品を届けたり、マスクや消毒液を贈ったりする支援を国内外で続けています。最近になって変異ウイルスによって感染者数が急増したインドでは、エプソンインディア(現地販売法人)がオーストラリアから高濃度の酸素を作り出す酸素濃縮器を緊急輸入し、NPOを通じて病院に寄贈しました。

 エプソンのカートリッジはすべて、障がい者雇用を促進している同社の特例子会社、エプソンミズベにまとめられ、そこで仕分けます。その結果を、関連会社のエプソンロジティクスが、点数証明書はがきとして参加団体に返します。参加団体がこのはがきを、送り状とともに財団に送ると、点数がベルマーク預金に加算されます。


 【リンク】
「エプソンのカートリッジ回収・リサイクル」(同社ホームページ)

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