ベルマーク財団

沖縄・小禄小が連覇／ショウワノートの第47回キャンペーン

(2021/03/12)印刷する

　協賛会社のショウワノート（ベルマーク番号53）が実施した「第47回ベルマークキャンペーン」の表彰校が決まりました。同社のベルマークを１年間（2020年１月１日～12月31日）でどれだけ集めたかを競うものです。

　全国１位は、昨年に続き沖縄県の那覇市立小禄小学校。8787点を集めました。全国連覇の学校は1994、95年の仁田小（長崎市）以来で、ほぼ四半世紀ぶりのことです。

　小禄小は財団が任命したベルマーク大使の真栄平京子さんが活動の拠点にしています。昨年はコロナ禍で表彰式が開催できませんでしたが、真栄平さんは「いつかまた１位になる」と意欲を失わず、まさに「有言実行」で連覇を達成しました。今回は表彰式ができるといいですね。

　小学校以外の部では、6360点を集めた新潟県の新潟市立新津第二中学校が全国１位でした。全国１位に輝いた学校と、3000点以上を集めて全国８ブロックで３位以内に入った小学校には、同社から表彰状と、記念品として百科事典や学習帳などが贈られます。４位以下でも、3000点以上を集めた小学校には感謝状と学習帳が贈られます。

　2021年の「第48回ベルマークキャンペーン」は、すでに点数集計がスタートしています。エントリーの必要はなく、ベルマーク財団にショウワノートのマークを送ると、自動的に点数が記録されます。１月１日から12月31日までに財団で検収を終えたマークが対象です。2021年も、ショウワノートのベルマークをたくさんお送りください。

　各プロック３位以上の学校は以下の通りです。