コロナ禍への対応に感謝/ファミマが社員の子どもたちによる「ありがとうの手紙」をHPで公開
(2020/06/10)印刷する
協賛会社のファミリーマート(ベルマーク番号23)は、医療従事者をはじめとした新型コロナウイルスに向き合い社会を支えている人に向けて、社員の子どもたちが書いた「ありがとうの手紙」をホームページで公開しました。
同社サステナビリティ推進部CSR推進グループが中心になり、「今、頑張っている誰かに『ありがとうの手紙』を書こう」と、社内イントラネットやメールを通じて全社員に呼びかけ、子どもたちからの感謝メッセージを募集しました。スパイダーマンの絵を描いた小学1年生は、その隣に大きな字で「いつもたすけてくれてありがとう。ぼくもがんばるからおいしゃさんもかんごしさんもがんばってね!!!!!!」。また「医療従事者のみなさんへ」と題した中学2年生の手紙には、医療従事者の負担を減らすため「外出を我慢しています。毎日、日本のためにありがとうございます」と綴られていました。
同社は2009年から小学生の「ありがとうの手紙コンテスト」を実施しています。子どもたちが感謝の気持ちを伝え、コミュニケーションを持つことの大切さを学ぶことが目的で、これまでに累計36万通の手紙が全国から寄せられました。12回目となる今年も7月1日から募集を始めますが、普段感じている「ありがとう」に加え、コロナ禍に対応する様々な人たちへの感謝の手紙もあわせて募る予定です。
【リンク】
ファミリーマート社員のこどもたちからの「ありがとうの手紙」
https://www.family.co.jp/sustainability/children/thanksletter_employee.html