ジブラルタ生命が99万点寄贈


(2019/12/03)印刷する

 協賛会社のジブラルタ生命保険(ベルマーク番号15)が11月29日、ベルマーク財団を訪れ、全社をあげて集めたマーク99万点を寄贈しました。

 ベルマーク大使で同社執行役員の松本哲さん、コーポレート・クオリティ推進チームの山本直子チームリーダー、同スタッフの小野寺正行さんが、段ボール3箱に収められたマークを持参してくれました。すべて協賛会社・点数別に仕分け済みで、それぞれ整理袋を貼り付けた封筒に入っていました。

持参した段ボール3箱のベルマークを前に、左からベルマーク大使の松本哲さん、山本直子さん、小野寺正行さん

 ジブラルタ生命は、東日本大震災の発生直後から被災校のためにマーク収集に取り組み、毎年のように財団に寄贈してくれています。その一方で、財団に寄せられた寄贈マークの仕分け・集計ボランティア活動にも取り組んできました。そのほか、愛知県豊橋市で開かれた「豊橋まつり」などのベルマークイベントにも積極的に参加してくれています。

 松本大使は今年も豊橋まつりに参加し、ブースへの客の呼び込みなどで活躍しました。会場では、自分でコツコツ貯めてきたマークを持参してくれた方もいたそうです。「学校で集める以外にも、財団に寄贈すれば子どもたちのためになる、ということは知れ渡っています。こうした寄贈マークが今後も増えていくといいですね」と松本大使は話しました。今回寄贈されたマークも被災地やへき地校などへの援助に活用されます。

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