あいおいニッセイ同和損保浜松支店がマーク寄贈
(2018/07/10)印刷する
浜松市の福祉施設に/仕分けは老人ホーム入居者も協力
協賛会社のあいおいニッセイ同和損害保険株式会社(ベルマーク番号92)が浜松支店で昨年度回収した2万1052点のベルマークを、浜松市の社会福祉法人小羊学園が運営する障害児・者施設の三方原スクエアに寄贈しました。
同社浜松支店は昨年暮れに浜松市と包括連携協定を結び、その一環として2018年1月から市の図書館でベルマーク収集を始めました。集まったマークは、社会福祉法人聖隷福祉事業団の協力を得て、老人ホーム「浜名湖エデンの園」で3月にボランティア参加の入居者と支援スタッフが仕分け作業をしました。
6月15日に開かれた贈呈式では、あいおいニッセイ浜松支店の戸高洋司支店長、聖隷福祉事業団の井上英樹執行委員財務部長らが出席。三方原スクエアの出水巌生施設長に目録を手渡しました。同社は今後も、地域社会の一員として社会貢献活動を続けていきたい、としています。
目録の贈呈式
老人ホームでの仕分け会には入居者もポランティア参加した