クレハとキリンビバレッジ、地元スーパーとベルマークPRキャンペーン実施/7月末の3日間、東急ストアフレルさぎ沼店で


(2015/08/06)印刷する

「地元の学校を応援」

キャンペーン専用ののぼりを作成しました

 「ぼく、知ってるよ! ベルマーク」と小さい子どもの声が売り場に響きました。

 協賛会社のクレハ(ベルマーク番号10)とキリンビバレッジ(ベルマーク番号54)が東急ストアフレルさぎ沼店(神奈川県川崎市宮前区)とタイアップし、ベルマークつき商品の特設販売コーナーを設けて、新しい形のベルマーク運動PRキャンペーンを実施しました。

 7月28日~30日、クレハとキリンビバレッジ両社のベルマークつき商品が、やしの木が飾られた南国ムード漂う陳列棚いっぱいに陳列されました。

 推奨販売員が「ベルマークキャンペーンを実施しています」と声をかけると、買い物中の年配のお客さんは「あら、なつかしいベルマーク!」。同時に展示されていたベルマーク一覧表は、「こんな表があればわかりやすいね」と好評でした。

 商品を購入したお客さんには、ベルマークキャラクターのクリアファイル、シールなど素敵なグッズがプレゼントされました。

 今回のイベントのように、店内にベルマークコーナーを作り、複数の協賛会社の商品を陳列して販売するキャンペーンを行ったのは、東急ストアでは初めてだそうです。

 村部博之店長は「ベルマークは、地元の学校を応援して地域貢献につながる大きな運動です。ベルマークを意識してお買い物されたお客さまは、次回もマークつきの商品を購入していただけるので、販売促進にも非常に有効です。キャンペーンの輪をもっと広げていきたいと思っています」と話していました。

 キャンペーンに参加したクレハ・リビング営業統括部の関根吉信担当課長は「メーカーが、販売に携わるスーパーマーケットとタイアップしてベルマークキャンペーンを開催すれば、地元の学校を目に見える形で応援でき、ベルマーク運動を一層盛り上げることができます」と力強く話しました。

 キリンビバレッジ営業本部の中村友里恵主任は「他社と手を組んだキャンペーンは、商品のアピールも効果的に出来ます。もっとコラボできる会社を増やしていきたいと思います」と意欲を語ってくれました。

  

キャンペーン商品を手に、村部博之店長(左)と岩科貴樹副店長/お客さんはベルマークの説明に興味津津でした

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