キヤノンマーケティングジャパンと関連会社、被災校支援に8回目の寄贈
(2015/04/08)印刷する
目録を渡す鈴木本部長(左)
協賛会社のキヤノンマーケティングジャパン(ベルマーク番号19)とグループ会社のキヤノンカスタマーサポートが4月6日、「東日本大震災の被災校への支援に役立ててください」と24万9975円をベルマーク教育助成財団に寄付しました。
2社の社員がこの1年間、社内や家庭で集めた使用済みインクカートリッジ、トナーカートリッジを金額に換算して寄付したもので、8回目となります。
キヤノンマーケティングジャパンの鈴木郁執行役員CSR本部長、笠嶋太商品環境推進グループ課長、竹長淳インクジェット商品企画第二課長の3人が財団を訪れ、鈴木本部長から財団の中島泰常務理事に目録が手渡されました。
中島常務理事は「仮設校舎に入っている被災校が新しい学校に移る際に必要になる設備・備品や、生徒が遠くの運動場に通うためのバス代などの支援に利用させていただきます」と答えました。