ベルマーク運動説明会 6月12日(水)松江


(2019/06/28)印刷する



松江市立竹矢小学校

山根博幸さん


 おはようございます。本日「島根県一子どもたちへ感動を届けるPTAベルマーク活動」と題しまして発表させて頂きます、松江市立竹矢小学校PTA副会長の山根博幸と申します。

 本日は「学校・PTA紹介」「今までの取り組み」「今後の活動について」の3つのテーマで進めていきます。

古代出雲の中心地

 先ずは学校紹介です。

 竹矢地区は松江市の南東に位置し、昔、古代出雲の中心として栄えたところで各所に往時の面影が残ります。北は大橋川を隔てて朝酌と対し、東部は中海に面し、地区の大部分が大橋川と意宇川にはさまれた東西約5km、南北2kmの長方形に近い地域です。

 校庭は芝生で緑に囲まれた学校で、明治7年に開校し、今年9月に開校146年を迎えます。14学級で児童数299人、228世帯。校章は3本の矢を表し、知・徳・体を一体的に育て、力強く成長することを目指しています。

 めざす学校像は「子ども一人一人の居場所と活躍する場が保障される学校」「全職員が学校経営に参画し、個を生かし組織力を発揮する学校」「学校を開き、地域の教育力を生かしながら、共に子育てに励む学校」です。

 「ほんき、げんき、えがお」を合言葉とし、「豊かな心と知恵を持ち、たくましく生きる子どもの育成」を教育目標に揚げています。

 PTA活動で大きな行事は、ふれあいフェスタです。各学年単位で、学年委員の保護者が中心となって企画運営し、親子で楽しむ行事となっています。

学校理念を土台にして再構築

 次はPTA組織の紹介です。執行部と5部会の構成となっていて、研修部役員5名と各ラス18名の委員、合計23名で活動しています。

 以前の取り組みを紹介します。ベルマーク活動は2000年11月からスタートし累計24万7541点となっています。2000年から2007年までは年に1回程度、その後2007年から2015年までは活動がストップしていました。私がPTA活動に取り組み始めた2015年は、子どもたちや地域からマークが集まって来るけれど、保管、または処分している状態でした。

 そこで、「ほんき」「げんき」「えがお」という学校の理念と、教育支援として「感動を届ける」というPTAの方針を土台にして目標を設定し、いつ収集・分別をするのかという計画を立て、一貫した活動ができるように、サポート役としてのPTAのベルマーク活動を継続させていく仕組みを作ろうと考えて、取り組んできました。

 現在は5つの段階に分けて取り組んでいます。「知ってもらう」→「集める」→「仕分け・集計」→「購入」→「感動」です。それぞれの取り組みについてお伝えします。

まずは知ってもらうことから

 まずはベルマーク活動を「知ってもらう」です。児童、PTAでベルマークに関する案内を各家庭へ配布。チラシでは、「なんかあったな」という程度の認識です。そこでスクールメールを活用して収集の協力依頼をしています。こちらは、手元で1回は見る、簡単に見られる、という効果もあり、先日もご家庭にたまっていたベルマークを持参して頂けました。

 次は「集める」です。児童1人ずつにベルマーク袋を配布、その際もスクールメールにてお知らせしました。 集まったベルマークは各クラスで集計し、各クラスにある専用ファイルへ入れてもらいます。こちらは数の多いキユーピーや日清などは仕分けし、その他は透明のボックスへ入れています。仕分けの難しい低学年は透明のボックスに集めてもらいます。

 次は「仕分け・集計」です。集まったベルマークを年6回の部会前に集め、仕分け・集計作業をしています。ポイントは、人が集まるときは、多く集まるキユーピー・日清など大量にあるもののみに集中し、時間も30分と決め、仕分け集計を行うことです。その他の少量ですぐに計算できるベルマークは、夏休みの環境整備作業後の1時間で行い、親子で集めたベルマークがどうなるかを知ってもらうきっかけにしています。また、8月はベルマーク財団の方へ集まるベルマークも少ないとのことなので、点数の反映も早いと聞いています。案内もチラシ、スクールメールを活用しました。そのほか児童の委員会も仕分け作業をしています。

テレビや動画カメラ購入

 そして、「購入」です。2016年度は、以前から集計してあった点数と合わせた約10万点を活用して、32型テレビ、テレビ台、DVDプレイヤーを購入しました。各階へテレビを設置してパソコンからの画像を映し出し、授業をしたいという学校からの希望もあり、選びました。

 購入品を全校朝礼などで発表してもらってからは、ベルマークに対する子どもたちの意識が変わり、少しずつですが集まり始めました。ご家庭からは、ベルマークがついた商品を買わないと、などの意見が出てきたようです。

 2017年度は約5万点を活用し、動画撮影のハンディカメラを購入しました。6年生を中心とした思いやり委員会へ選定を依頼しました。写真だけではなく動画で学校の思い出を残せるようにというのが、購入理由です。各種行事や運動会などで移動カメラとして活躍しています。

 最後は「感動」です。感動は期待以上の成果が出た時や目標を達成した時に感じることができます。2016年度のベルマーク集票点数は4万8364点、2017年度は3万825点で、ともに島根県内で第6位、2018年度は2万4575点で12位でした。2019年の目標は毎年5万点以上とし、累計30万点達成を目指します。目標も見える化して行きます。

誰のために、何のために…

 今後の取り組みについてです。テーマは、地域との連携とベルマーク回収ボックスの設置です。以前、「子どもが卒業してベルマークを持っていくところがない」と困っている方がおられました。それをヒントに公民館へ回収ボックスの設置と公民館便りでの通知を依頼します。地域内のスーパーやコンビニ、事業所にも設置を働きかけていきます。

 ウェブベルマークの活用も考えていて、PTAの研修部での説明会も予定しています。ベルマーク協賛会社に協力を呼びかけていくのも手だと思います。一番大変な仕分け・集計作業については、ジブラルタ生命さんの10月のボランティアデーに協力をお願いしたいなと考えています。点数が稼げるインクカートリッジとテトラパックの回収にも取り組みたい。子どもたちのモチベーションを上げるため、表彰制度なども計画しています。できることから少しずつ始めていきます。

 ベルマーク活動は本当にいい活動だと思います。でも、みんなを動かす理念がないと続いて行かないなと感じました。ただ集めるだけじゃなくて、誰のために、何のためにという目的をしっかりと考えてやっていくことが、継続して取り組んでいくためにはとても大事だと思います。未来の子どもたちのためにできること、始めてみませんか?

 本日はご静聴ありがとうございました。

*画像をクリックすると、PDFでご覧になれます。

 

(パワーポイントを使って説明)

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