ベルマーク運動説明会 6月7日(金)名古屋②


(2019/06/26)印刷する



津島市立南小学校

左から
2018年度ベルマーク委員長の池田祐子さん
2019年度委員長の岩瀬瑞穂さん
同副委員長の坂本久美子さん
伊藤亮校長先生


 津島市立南小学校PTA、本年度ベルマーク委員長の岩瀬と副委員長の坂本、昨年度ベルマーク委員長の池田です。このたびは体験発表の機会をいただきましたこと、ありがとうございます。

 私どもの活動が他校の取組とくらべて何かが優れているということはないと思いますが、無理をせず、地道に取り組んでいる本校のベルマーク収集活動について紹介させていただきます。


尾張津島天王祭、東洋一の藤棚も

 津島市立南小学校は、愛知県の西の端、津島市にあります。創立147年と、県内で最も歴史のある小学校の1つです。

 ユネスコ世界無形文化遺産となった尾張津島天王祭が行われる天王川がすぐ近くにあります。また東洋一の藤棚があることも有名で、5月の連休は藤を愛でる多くの観光客が訪れます。南小学校児童も毎年写生会に出かけます。本年度児童数は417名、世帯数は337家庭で、津島市では中規模の学校です。

 PTA活動は4つの部局に分かれています。創作活動や講演会の企画運営を行う研修委員会、広報誌を作成、発行する広報委員会、花壇整備や児童の交通安全などに関わる施設安全委員会、そしてベルマーク収集活動を行うベルマーク委員会です。

 それぞれの委員会役員は各学年から選出された委員によって構成され、ベルマーク委員会は1、2年生の保護者の代表8名が所属しています。

クラスの回収箱は児童が仕分け担当

 それでは活動の内容について説明いたします。

 ベルマークの収集方法は4つあります。まず1つ目は、児童を通して各家庭に呼びかけ、学校へ持ってきてもらう方法です。各クラスに収集箱を設置して、定期的に回収をします。南小学校には5、6年児童で構成されたベルマーク委員会があります。そこが各クラスの収集箱で集まったベルマークを回収し、企業別に仕分けします。それがPTAのベルマーク委員会に持ち込まれます。

 2つ目は地域に呼びかけ、学校や近所の小学生のいる家庭に持ってきてもらう方法です。町内代表者の皆さんが集まる交通安全協会の総会に参加して、ベルマーク収集の意義をお伝えします。そして資料を持ち帰っていただき、町内で回覧してもらいます。

 3つ目は地域の企業やお店に回収箱を置かせてもらい、定期的に役員が回収する方法です。お店の方が積極的にPRしてくださることもあります。

 4つ目は学校行事など、保護者の皆さんが学校へ来られるときに収集活動を行っています。作品展や発表会では、会場の入り口にベルマーク収集活動のブースを設けています。

 こうして集まったベルマーク、テトラパック容器、使用済みインクカートリッジを、月1回行っているベルマーク委員会で集計し、発送します。

 ベルマークの企業別分類を十分確認しながら、余分な部分を切り取る作業をします。企業別分類の次は、紙コップや仕切りのあるお菓子の空き容器を利用して、点数別に仕分けをします。そして、集計表に点数別に枚数を記入していきます。発送の際には、その集計表をもとに発送袋に転記して、送り状に記入します。

テトラパックは洗わずに処理

 テトラパック容器は最近とても多く集まります。牛乳の空き容器も多く、しっかりと洗って干してから持ってきていただくように、様々な場面でお願いしています。

 テトラパックは、アルミ付き紙パックなら1kgあたり40点になります。秤で量りながら、10kgを専用段ボール箱にいれて送ります。また、南小では今年の4月から、学校給食の牛乳がビンから紙パックに変わりました。そのパック容器がなんと、テトラパックなのです。

 アレルギー児童への対応や、水道の使用の問題から、すべて廃棄することも考えられましたが、南小学校では、三河の学校で行われている処分の方法にならって、洗わなくても回収できる方法をとることにしました。

 その学校で説明していただいた動画がありますのでご覧ください。

 ※牛乳パックの開き方の動画提示
(児童が飲み終えたパックを開き、内側のフィルムをはがして「分別」する)

 牛乳がテトラパックの学校で、まだ実践されていない場合はお試しください。南小では、クラスに牛乳アレルギーの児童がいないクラスにおいて行っています。まだ始まったばかりですが、ベルマークの点数に大きく関わってくると思います。

夏らしく?ビールジョッキを手にしたナナちゃん。子どもは見上げ、カップルはポーズをマネる

重宝している「ワンタッチテント」

 こうして集まった点数で購入しているものについてお話します。

 年間を通して集まった点数を教頭先生に報告し、カタログをお渡しして必要なものを検討していただきます。繰り越すこともありますが、前回は、さまざまな場所で手軽に使用できる「ワンタッチテント」を購入しました。運動会や学校以外の場所で行われる大会で使用していただいています。

 昨年度までベルマーク合戦といって、年に1回、学級対抗でベルマークを集める競争を行っていました。その期間には年間のおよそ2分の1ベルマークが集中して集まり、クラスに順位付けをして賞状を渡すなど、委員会にとってとても大変な活動であったことと、学級対抗とボランティア活動をつなぐ意味づけに矛盾を感じ、無理なくとりくめるようにと、本年度から行わないこととしました。収集の点数減少も予想されますが、定期的な集計活動への分散もあることと思います。

 ベルマーク収集活動はやればやるだけ成果となっていきます。とはいっても、ご協力いただく保護者のみなさんの負担とならないように、また、PTA委員会活動として継続して取り組んでいけるような活動を心がけなければなりません。南小学校もこの伝統を地道に引き継いでいこうと思います。

 以上で南小学校PTAの活動体験発表を終わります。ご清聴ありがとうございました。

*画像をクリックすると、PDFでご覧になれます。

 

(パワーポイントを使って説明)

=朝日ホール

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