ベルマーク運動説明会 6月5日(水)金沢


(2019/06/20)印刷する



金沢市立緑小学校

左から
前ベルマーク部副長の戸田麻里さんと渡辺直美さん
現ベルマーク部長の新本千春さん、育友会会長の北島諭さん
前ベルマーク部長の犬塚瞳さんとお子さんの蒼士くん


 緑小学校の育友会で会長をしております、北島です。昨年度の我々、緑小学校育友会でやってきたベルマーク活動の取り組みについて、ご紹介させて頂きたいと思いますので、宜しくお願いいたします。

 今日は大きく3つのことをお話しします。始めに我々緑小学校はこういう所ですよ、という紹介をさせて頂きまして、次にベルマーク活動の流れ、我々緑小学校ではこの様な流れでやっています、という所を紹介させて頂きまして、最後に成果とまとめとなります。

かつて児童1500人、いま642人

 まず緑小学校の紹介を簡単にさせて頂きます。緑小学校は創立56年になりまして、児童が現在642人です。毎年少しずつ児童の数が減ってきている状況で数年前は700名を超えていました。各学年で3クラスから4クラスあります。緑小学校で一番児童が多かったのは昭和58年、だいぶ前ですけれども、私もその当時小学生で緑小学校の卒業生ですけれども、1,500人を超えていました。その時金沢市で一番のマンモス校でした。金沢市で一番多く、その時に学校が分離しました。その時出来たのが、隣にある安原小学校です。分離してもまだ1,000人居ました。そこから徐々に減って、現在の642名となっています。

 緑小学校がどこにあるかと言いますと、金沢市の西部です。この学区図の赤い部分です。山間部を除きますと、面積として非常に広いエリアです。学校はこの赤い部分の少し下の方にあるのですが、一番遠い所、海の方の健民プールの近くに住んでいる子は、1時間くらいかけて歩いて通っており、去年の大雪の時はとても大変だったそうですけれども、そういうエリアです。

 写真で見ると、田んぼが多く広がる自然豊かな地域です。右上の方は西部緑地公園がありまして、ツエーゲンの本拠地の陸上競技場や石川総合スポーツセンターなどのスポーツ施設があります。左の方に海側環状が走っており、右の方には8号線や高速道路が走っています。

 自然豊かなところという所もありまして、特色を活かした教育活動というのが毎年行われております。地域の方の協力なくては出来ないことですが、米作りや、その出来た米を使って餅つきをしたり押し寿司を作ったり、あとは写真右上の、二塚ジョンカラと言いまして、二塚という地域で昔から踊られている盆踊りを、先週も運動会がありましたけど、地域の方に教えてもらって一緒に踊ったりしています。

育友会ベルマーク部は25人

 続きまして、育友会活動ですけれども、育友会としてはバザーや学校の行事を一緒にやっていますが、写真にあるのはバザーで、子供達がダンスを披露したり、右の写真は地域の夏祭りでラムネを販売する模擬店を出したりしています。

 その様な中で、組織としては色々委員会がありまして、学習部、広報部、厚生部などと並んでベルマーク部という組織があります。ベルマーク部は25名くらいいます。部長と副部長2名でまとめ役がいまして、各クラス1名ずつで合計25名となります。

 ここからベルマーク活動の流れになります。ベルマーク一覧表の上の部分にベルマーク活動の流れが載っていますが、これと同じもを使って説明します。

 まず、集めて、切って、仕分けして、送って、購入してという一連になります。これを我々はどうしているかという所ですが、まず集めるという所は各家庭で行います。次に切ったり仕分けたりという所を、20数名のベルマーク部員が自宅作業として我々はやっています。

 そのあとの全体の仕分け、集計、送るという所を部会と言いまして、部員が年に4回学校に集まって、みんなで作業するという形でやっています。最後の購入の所は学校、教頭先生にやって頂いているという、そういう役割分担になります。もう少し具体的にどうやっているかということを、これからそれぞれ説明していきます。

10枚1セット、端数は年度末に

 まず「集める」の部分ですが、我々は月一回ベルマークの日(毎月15日)に専用の封筒を児童経由で配布して、マークを入れて持ってきてもらっており、各クラスのベルーマーク部員に毎月集まる様になっています。

 次にベルマーク部員が自宅で行う作業ですが、まず「切る」という所ですが、キレイに切って提出して下さる方もいますが、あまりキレイになっていないこともあるので、そこをカットします。

 そして、「仕分け」の部分ですが、我々は10枚1セットにまとめています。これは数えやすい様に、53社ある協賛会社毎、点数毎、のそれぞれの単位で10枚になる様にまとめています。

 その10枚まとめた物を部会で持寄ります。協賛会社毎にトレイを用意しまして、そのトレイにそれぞれのクラス分として持ってきた物を集約します。

 年度末の部会では、端数のものも含めて全部持ってきて、他のクラスと一緒にして、10枚になるものは合わせるなどして最終の集計をしますので、2月の部会が少し大変になってくるかなと思います。

 我々は年に1回、年度末に1年間集めたものをベルマーク財団へ発送しています。先ほどの財団職員からの説明で、年度末はマークが集中するという話はありましたが、我々は年度末にまとめてやっています。写真にある大きなダンボールは、インクカートリッジ用の箱でして、エプソン用、キャノン用、ブラザー用とそれぞれの箱で発送しています。

家庭→部員(自宅)→部会(学校)の流れ

 今までの流れの所をまとめてみた図をご覧ください。一番上の「家庭」のところは、毎月15日のベルマークの日にベルマーク袋で提出してもらいます。

 次に「ベルマーク部員」が仕分けするのですけど、2ヶ月分に一回「部会」を設定していますので、2ヶ月分を仕分けして部会に持っていきます(10枚単位で揃ったもののみを持っていきます)。その部会で2ヶ月分を集約します。

 端数は翌月以降に回して、このサイクルを回していきます。年度最後の2月は端数も含めてまとめて集計して、最後に発送する、という流れでやっています。

 最後に、学校にお願いしているところですが、児童が教育活動で必要となるものを、学校で選択してもらって購入手続きをやっています。我々は2、3年に1回くらいの頻度で買っています。

 購入額の10%が児童的に災害被災校や特別支援校などの支援へ回っているということになりますので、普段特に意識はしていないですが、児童的にそのような活動になっていることは良いところかなと思います。

 最後に「成果とまとめ」ということで、我々が去年ベルマークで貯まったものを使って購入したものの一例ですけれど、体育で使う跳び箱、ゼッケン、トレーニングロープ(ラダー)、フットサルのゴールなどを買いました。

 「直近のポイント状況」をご覧ください。青いところが貯まった分で上に進んでいて、オレンジのところは使った分で下方向に減っています。

 右から2番目のオレンジは、先ほどの体育関係の用具を買った部分です。我々は直近2年間、7万から8万点を1年間で貯めることができていました。これは1年前のデータですが、今年の分のデータを先日確認したら73,000点くらいということでしたので、直近3年間は毎年近いところで貯められていると思います。

課題は広報活動と情報提供

 こういう活動をしてきまして、課題が大きく二つあるかなと思いまして、一つはどうやったらもっとたくさん集められるかという点です。

 これはアイデアレベルのもので、我々も出来てないところで、すぐ出来る、出来ない、はあると思いますが、対策を少し考えてみました。

 一つ目は、活動をもっと広く保護者の方に周知する必要があるかなと思います。例えば昨年の実績7万ポイントも、この発表資料をまとめる過程で調べて初めてわかったりしました。7万ポイントがどれだけの価値があるのかということがピンとこないということもあるかもしれないけれども、その7万ポイントがあればこういうものが買えて、去年はこういうものが買えて、来年度はこういうものを目標にみんなで貯めていこう、という広報活動があっても良いかなと思います。

 また、年度の途中で今年の目標に対して、「届いていないので、皆さんもう少し宜しくお願いします」という言い方も出来るかなと思います。

 二番目は、見落としを防ぐために、過去多く集めたものを公開することです。というのは何かと言いますと、先ほどの動画でもありましたが、ベルマーク一覧表が各家庭に配られています。児童が持って帰ってきます。うちも冷蔵庫に貼っています。先ほどの動画でも冷蔵庫に貼ってあったかと思いますが、かといってこれを全部毎回見るかというと、見ないですよね。

 50何社あって、結構多いです。なので、例えば、緑小学校で一番多かったのは、キユーピーのマヨネーズ、ドレッシングが非常に良く集まっているみたいですし、あと日清も割と多く集まっています。普段見落としている家庭もたくさんあるのではないかなと思います。

 緑小学校ではこういうものが良く集まっていますよと、先ほどの広報活動と重なりますが、そのような発信をすることでより知ってもらって、気にする様になって、より集まる様になるのではないかなと思います。

 あと、一番下のクラス・学年対抗などのゲーム感覚を取り込むとありますが、これは出来る出来ないはあると思いますが、子どもゲーム好きなので、ゲーム感覚でやると結構競ったり、うちは4年生と2年生と二人子どもいるのですが、どちらがベルマークを持っていくと偶に喧嘩になったりします。子どもが楽しみながらやってもらえると良いのかなと思いました。少し脱線しますけど、緑小学校でアルミ缶を集める活動をしていまして、学年対応で今何年生がトップですよと学校に張り出してみんなで頑張ってやっていたりするので、似たことをベルマーク活動に取り込めるかもしれないなと思いました。


子どもが仕分け、のアイデアも

 もう一つの課題ですが、ベルマーク部員の負担軽減というところも課題としてあるかなと思います。

 先ほどの動画でもありましたが、整理するのに集まってみんなでやるというところですが、対策として少し考えたのですが、カットするのが大変で提出の際にキレイにして出してもらうとか、子どもに協力してもらって各家庭でカットの役割を担ってもらう。

 あとは、月イチで学校持ってきてもらった時にクラスで整理する箱を置いておき、子どもがそこに仕分けする、ということが出来れば、これまでベルマーク部員が今までやっていた作業の負担軽減が大きくなるかなと思いました。

 我々も出来てないことですが、こういうアイデア、考え方があるかなと思いまして、ご紹介させていただきました。

 最後になりますが、ベルマーク活動というのはコツコツと継続出来る仕組みが重要かなと思いますし、結果的にその活動が、子供達の未来や教育支援につながっていく、良い活動かなと思います。

 こういったところにどれだけ保護者の協力が得られるかがポイントになりますし、我々もいろんな課題はありますが、そういう取り組みを少しずつやっていければ良いかなと思っています。

 以上となります。ご静聴ありがとうございました。

*画像をクリックすると、PDFでご覧になれます。

 

(パワーポイントを使って説明)

=金沢市アートホール

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