ベルマーク運動説明会 5月16日(水)堺


(2018/05/30)印刷する



堺市立登美丘西小学校

左から 辻村美弥さん、荒木美樹さん、
    前原由香さん


 みなさん!おはようございます!

 私たちは、堺市立登美丘西小学校でベルマークを担当している文化委員会のメンバーです。本日は、よろしくお願いいたします。

 私たちの子どもが通う登美丘西(とみおかにし)小学校は、堺市東区にあり、南海高野線の北野田駅が最寄り駅です。難波(なんば)から急行で4つめの場所です。だいたいご想像いただけましたでしょうか。

 本校は、今年で創立146年を迎える伝統ある学校で、大美野の閑静な住宅街の中で、緑も多い静かな環境ですので、親子2世代や3世代と通わせている事が珍しくないような学校です。

 次に本校の成り立ちです。PTA本部役員は男性3名・女性6名で構成されており、その下に1学年9名計54名の学年委員があります。そのなかで、保健環境委員会・文化委員会・校区安全委員会の3つに分かれて活動しています。

 では、私たちが、なぜ今日ここで発表させて頂けるようになったかをお話してまいります。

 私たち文化委員会は「ベルマーク」の担当委員として活動しています。

 近年、ベルマークの文化委員会は人気の高い委員会で、「文化委員なら!」と ご指名すら頂けるようなありがたいお声もうかがえ、毎年20~25名くらいの保護者の方が活動して下さいます。

 そんな大人気の委員会で毎月明るく・楽しく・活発に活動しているのですが、実は5年ほど前までは存在すら知られていないような状況でした。

 私が、学年委員(当時は学級委員でしたが)を始めたその頃は、ベルマークを集めているみたいだけれど、いつ・誰が集めて・何点集まっているのか・何に還元されているのか、誰も知らない、興味もないような状況でした。

 ???だらけで渋々ながらに出かけたこのベルマーク説明会の会場で、好事例校としてお話されていた学校の取り組みに興味をもち、また財団の方の説明をお聞きしてベルマーク自体への興味も湧き、帰りの車に乗り込んだ瞬間に、一緒だったメンバーが、「3年後に私たちが壇上発表しよ! とにし(登美丘西)はすごいな~!と言われる活動をしよ!!」と、呼びかけ、全員が熱い炎と闘志を燃やして帰ったことを鮮明に覚えています。

 その炎が熱すぎて、帰りにランチに寄った場所で早速ミーティング!! 何にもされていないのに、打倒!○○小学校!!となぜか勝手に戦いを挑んでいました。

 食事をしながら、まずは学校も子ども達も、家庭や地域、すべての人たちの意識から変えていかないといけない! という結論がでました。

 そこで私たちは、それまで何点集まっているのか知らない状況を変えるために、学校と話し合いをもち、「奉仕委員会」という子どもたちの委員会と連動させて貰うことになり、そこでベルマークについて説明をし、年間目標を決めて活動に取り組むようにしました。

 回収日も知らなかったので、分かりやすく毎月1日と決め、回収袋を製作し、ご褒美スタンプやボランティアの募集などを盛り込み、全生徒に配布しました。

 ここで気をつけたのが、全生徒に配布=強制となってはいけないので、空っぽでもスタンプを押すとか、出してない人探しにならないようには配慮しました。

 次に、テトラパックへの取り組みを始めたい! と思った私たちは、すぐに学校へ相談しました。ところが当時の先生は、臭いや置き場、衛生面の悪さなどの理由で賛同しては下さいませんでした。

 しかし、簡単に諦めないのが私たち!!

 なんとかクリアできる方法はないものかと考えに考え、毎月第2木曜日をテトラパック回収日と決め、その日を文化委員会の活動日にしました。

 その日に役員さんに出荷までのすべての行程をお願いすることで、問題はすべてなくなると考え、また、その日の20分休憩の間に、各教室の我が子のクラスへ回収に行って貰うようにしたので、参観日じゃない普段の子どもの様子が見れる! と役員さん方にも大好評をいただき、学校もこの方法なら!と了承も貰うことができました。

 また、ただなんとなく回収するのも面白くないので、偶数学年対奇数学年、子ども達対地域の大人、先生対子どもたち・・・など、手法をかえた対決形式にしたことで、子ども達の熱心さも倍増!! 回収率は大きく前進していきました。

 そして、集計を終えた翌日には学校玄関のウエルカムボードに先生方の似顔絵付で結果報告をして貰いました。登校してきた子どもたちは「やった~」とか「うわ!負けてるし!」など、いろんなリアクションをしながら、興味を広げてくれていきました。

 ちなみに、この似顔絵のモデルの校長先生はこちらです!! この女性の校長先生はこちらです!! 似ていますでしょうか???

 こうして活動が活発になっていくと、今度は文化委員会のメンバーだけでは手が回らないという感謝の悲鳴が聞こえてきました。

 嬉しいことに、ある保護者の方が「協力したいけど妊婦なので方法はないでしょうか?」というご質問をいただけたので、役員で話し合い、役員や委員と言う形だけではなく、もっと気軽にご参加いただけたら嬉しいなと思い、「とにぴぃ隊」というサポーター制度を発足しました。

 これは、委員に二の足を踏んでしまっている保護者の方に、活動の様子を知って貰おう!という意味と、同時に学年委員さんの負担の軽減も図れればと考えたもので、1年に1回だけ、どれか興味のあるものを、お手伝いください!という制度です。

 そして、この中に「お家でとにぴぃ隊」という項目を設けさせて頂きました。 文化委員のOBはもちろん、お仕事をされている方や小さなお子様がいる方などに、自宅で作業ができて助かる!と、大変好評をいただき、多くの方がご参加下さっています。

 また、毎月の結果報告のお手紙も工夫し、手に取って読んで貰えることが大前提だと考え、徹底的に手書きにこだわりました。

 毎年絵の上手な役員さんにお願いし、目標まで何点!や添付商品の紹介!など、内容盛りだくさんに書いて貰いました。

 また、その日のうちに印刷・翌日配布の段どりまでして頂くので、翌日には各家庭に届くようになり、毎月1回届く手紙として浸透も速かったです。

 そして、地域の皆さまには、自治会の定例会でご挨拶をさせていただき、ご協力をお願いし、先ほどと同じようなお手紙をベルマーク一覧表と一緒に回覧板でまわさせて頂いています。

 目標を明確にし、学校内外問わず呼びかけを徹底させていただくことで、皆さま周知してくださり、今では「ベルマークの登西(とにし)」と校長会でも呼ばれると先生は仰いますし、「ベルマーク集まってる??」と地域の方々に声をかけて頂くこともしばしばあります。

 また、お願いする事ばかりではなく感謝の気持ちを忘れてはいけないと子どもたちにも教えています。

 そこで、年度末にはご協力頂いている近隣のスーパーや幼稚園、病院などに、子どもたちが手書きの感謝状を作成し、直接持参し、お礼の気持ちを伝えに行きます。

 大人の私たちも、謝の気持ちを込めてお手紙を作成し、地域の会館や、ご協力してくださる保護者OBさんにお届けしています。

 最後に、このベルマークの活動を通して、子ども達と一緒に目標を達成するというこだわりと、喜びをこれからも学んでいきます。

 また、継続していくことの大変さも学びながら、ご協力くださる皆さまへの感謝の心も忘れることなく、ムリなく楽しい活動をこれからも進めてまいります。

 本日は、ありがとうございました。

 

*画像をクリックすると、PDFでご覧になれます。

 

(パワーポイントを使って説明)

=サンスクエア堺(堺市立勤労者総合福祉センター) サンスクエアホール

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