ベルマーク運動説明会 6月13日(火)名古屋②


(2017/07/07)印刷する



名古屋市立西山小学校

冨田勲さん(右)と川口久美子さん

クラス分を厚生委員各自が自宅で仕分け

 本年度、名古屋市立西山小学校PTA会長の冨田と、副会長の川口と申します。

 本校は大規模校であるがゆえに点数が多いのは当然だとは思いますが、これまでに700万点近くを集めることができました。最近は年間で10万点ほどが集まっています。ショウワノートベルマークキャンペーンでは毎年、東海・東近畿ブロックで1位となり、表彰状と記念品の図書をいただいています。このような成果があがっているのも、これまでの先輩のPTAのみなさんの地道な取り組みがあったからこそと思います。皆様のご参考になるかどうかわかりませんが、これまでの取り組みの様子を発表させていただきます。

 はじめに、私たちの子どもが通っている西山小学校は名古屋市の東部、名東区にあります。昭和36年に開校し、昨年度には55周年を迎えました。

 先ほど大規模校と申し上げましたが、現在は児童数が1388人、39クラスという名古屋だけでなく愛知県、いや全国でも大きな学校の一つです。学区は、地下鉄東山線の星ヶ丘駅が近く、大きな主要道路があり、少し中へはいると閑静な住宅、学校を囲むように大きなマンションや住宅があります。もともとは丘陵地の山里だった地域ですが、昭和30年代から開発が始まり、地下鉄東山線が開通するとさらに人口が増えてきました。そんな開発が進んだ地域ではあるものの、ちょうど東山動植物園の東に隣接していて、自然が豊かな地域でもあります。

 

年度初めに意義を説明した文書とともに収集袋を配布

 ベルマーク運動に戻りますが、組織は各クラスから選ばれた2人の学級委員が、それぞれ広報、成人教育、厚生の3つの委員会に分かれます。その中でベルマークを担当するのは厚生委員会の26人です。原則、毎月20日をベルマーク収集日にしています。現在は、全児童に収集袋を配布し、収集日に持ってきてもらっています。年度初めに収集袋を配布する際には、収集の意義や、集め方、ベルマークの種類などを記載したお願いの文書と、ベルマーク一覧表、テトラパックの回収方法についてのチラシも一緒に配布しています。また、各学級担任の先生方にも、回収の流れについてお願いの文書を渡し、回収に協力をいただいています。テトラパックやインクカートリッジについては、校内に収集箱を設置し、いつでも回収できるようにしています。

 年度初めに学区にもお知らせを回覧してもらい、協力を呼びかけています。学区にあるコミュニティセンター内に設置している回収箱や、学校のポストに入れるようにしてもらっています。

 かつては、各クラスに収集袋を置き、子どもたちが楽しんで集めることができるよう、お知らせの裏面に展開図をのせて、ベルマーク袋をつくったり、キャラクターをのせて塗り絵ができるようにしたり、ほしいものをかいたりできるようにしていました。

 

 児童会主催の「西山フリーマーケット」という行事を開催していた時期もありました。これは、子どもたちが考えたゲームコーナーやバザーのお店で、お金の代わりにベルマークの点数で遊んだり買い物をしたりするものです。とても子どもたちには好評だったようですが、実施の計画や準備など多くの時間が必要で、授業時間にも影響が出るため、現在は行っていません。これまで実施してきた、このような取り組みがあったからこそ、多くのベルマークを収集できるようになってきたんだと思います。

 

担当クラス分を厚生委員の児童が自宅に持ち帰り

 集めたベルマークの集計についても、これまでの経験から工夫をしています。

 まず、ベルマーク収集日には、厚生委員の子どもたちが担当クラスの収集袋を回収し、自宅へと持ち帰ります。そして、年3回のベルマーク集計作業日に合わせ、委員の皆さんは自宅で仕分け作業をします。ベルマークの番号、点数ごとに10枚ずつセロテープを貼ります。

 集計日にはそれを持ち寄り、1番から順番に並べてある箱に入れて整理し、2、3箱を担当し、ベルマーク整理袋に集計の点数や枚数を記入し封をしていきます。整理された袋は、委員長・副委員長・書記が送り状をつくって段ボールに詰め発送します。

 各自が都合に合わせて自宅で集計でき、集計日当日の時間節約になります。さらに働いている方にも、あまり負担をかけずにできるという利点があります。

 毎年、集めたベルマークで、昨年度はハードルを25台購入しました。これまでも、一輪車やドッジボール、学級文庫の本など、子どもたちが学校生活の中で楽しく使える物を中心に購入するようにしています。

 最後になりましたが、本校のベルマーク運動がこれだけ継続してきたのも、この活動に携わってこられた先輩PTAの方々の地道な努力や地域の皆さんのご協力のたまものだと思います。誰にでもできる身近な活動として、ベルマーク運動の輪が広がっていくことを願っています。地道で細かな作業となりますが子どもたちのためだけでなく、ご自分自身のためにも有意義な活動となりますようお祈りいたします。本日は誠にありがとうございました。

 

*画像をクリックすると、PDFでご覧になれます。

 

(パワーポイントを使って説明)

=朝日ホール

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カレーの王子さま ルウタイプ

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