ベルマーク運動説明会 5月25日(木)北九州
(2017/07/04)印刷する
北九州市立曽根小学校 左から吉田夏樹さん、古賀理栄さん、松崎由梨さん |
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1年生の保護者に学習参観後、実物示して説明
私たちは北九州市立曽根小学校の執行部です。このような発表は初めてですので、お聞き苦しい所もあると思いますが、どうぞよろしくお願いします。
曽根小学校は創立130周年を過ぎ、全児童は704人です。広い心と健やかな体、及び豊かな創造力を持ち自立と公共の精神に支えられた人間性豊かな子供育成を目指し学校、地域との信頼と協力に基づいたPTA活動を推進しております。
PTAの構成としては、執行部、学年学級委員、成人人権委員、保健安全委員、広報委員で、ベルマーク集計は、学年学級委員が担当し、委員数は約50人です。
集計方法は年度初めにベルマーク便りとベルマーク封筒を配り、収集を呼びかけ、毎月1日から5日を回収日と決め、各クラスに設置してある回収箱に集めます。
各クラスに広告貼って、市民センターにも収集箱
全体集計は年4回、6月、9月、12月、2月で、なるべく学習参観や懇談会の日に合わせて、仕事をされている方も参加しやすいようにしています。
集計当日は学年毎に会社を分担します。コップに会社別に仕分け、専用の会社別の棚に直します。その棚から自分たちの担当の会社のベルマークを取って、集計します。
点数を間違えないように、10枚ずつホッチキスでとめます。
欠席された方もご家庭で集計作業をしてもらい、子ども便で持ってきて貰っています。
インクカートリッジやテトラパックは執行部が定期的に集めて、ベルマーク財団に送ります。
収集アップの取り組みとしては、ベルマーク便り年2回のほか、6月の学習参観後1年生の保護者にテトラパックを実際に見せ、ベルマークのポイントになることを伝え、各クラスにもテトラパックについての広告を貼らせてもらいアピールしています。地域の市民センターにも収集箱を設置させていただいて協力をお願いしています。
年間約10万点ほど集まり、昨年ベルマークの預金残高が約50万点近くありましたので、新しく広報用のデジタルカメラを6台購入しました。
これからの課題としては、子ども達や保護者の方々のベルマークに対する関心がより一層高まるよう働きかけていきたいと思います。
これで曽根小学校の発表を終わります。ご静聴ありがとうございました。
=毎日西部会館 9階大ホール