園児たちからくまモンへ「愛顔(えがお)を熊本のお友だちに」


(2016/12/16)印刷する

ベルボラ愛媛が被災地熊本の子ども支援に11万点寄贈

メッセージボードと整理済みのベルマークのシートをくまモンに手渡す園児たち

 愛媛県のベルマークボランティアグループ「ベルボラ愛媛」(中村眞治代表)がベルマーク11万点を「熊本、大分両県の子どもたちに使ってください」と熊本県のくまモン隊に手渡しました。11月4日に愛媛県庁で贈呈式があり、県内企業や県民義援金229万円の贈呈式もありました。県民義援金は7月の874万2000円に続いて2回目です。

くまモンと名刺交換をした中村時広愛媛県知事

 ベルボラ愛媛は2008年秋に、「盲学校に点字タイプライターを送ろう!」と松山市役所内にでき、自宅でマークを仕分けています。市役所OBで、会長の中村さん、和田いづみさん、OBの母親の清水政子さんが中心に仕分けを続けています。マークは愛媛県保育協議会(会長=伊藤道子・久万保育園園長)が県内の保育施設で2016年1月~7月に集めました。

 ベルマークの贈呈役は、マークを集めた保育園の一つ、「ゆめの森保育園」の年長園児12人です。中村時広(ときひろ)知事、熊本県に災害派遣された消防、警察職員、保育園関係者や、愛媛の「ゆるキャラ」、みきゃんとダークみかんの出迎えを受けたくまモンは災害派遣された職員一人ひとりに感謝の握手やハグをして、感謝を示しました。

みんなにうらやましがられたくまモンとハグした男性職員

 園児たち二人ずつが、「くまもとと」、「おおいたの」「おともだちに」と声をそろえ、全員で「わたしてください」と大きな声で言って、ベルマークのシートとメッセージボードをくまモンに手渡しました。

 「ありがとうございました。熊本と大分の子どもたちのために使わせていただきます」と、熊本県職員がくまモンに代わり、感謝の気持ちを伝えました。

 ベルボラ愛媛は2011年1月に県立松山盲学校に13万点を寄贈して、新型点字タイプライター購入を実現させました。愛媛県保育協議会はベルマーク収集をしていなかった保育園や子育て支援センターにも収集の網を広げてきました。保育園などが集めたマークは県庁に届き、中村会長が取りに行き、会社別に仕分けた後、和田さんと清水さんに届けています。

 マークを仕分けてから寄贈しているのは、阪神淡路大震災後に寄贈されたままになっていた兵庫県立特別支援学校のマークの仕分けを手伝った経験からだそうです。

 「マーク仕分けの大変さを知っているから、仕分けしたマークを寄贈しています」と中村さんは言います。これまでに100万点のベルマークを寄贈しています。


園児たちに取り囲まれる人気者のくまモン
ベルボラ愛媛代表の中村眞治さん、左は愛媛県保育協議会会長<久万保育園園長>の伊藤道子さん

記念撮影

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ベルマーク検収

今週の作業日:10/25~10/29
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