オイスカがインドネシア「子供の森」計画を報告
(2014/07/11)印刷する
活動報告をするオイスカの高田さん(左)と諸江さん
アジア太平洋地域を中心に33の国・地域で「子供の森」計画の活動を行う公益財団法人オイスカ(本部・東京都杉並区)が7月9日、ベルマーク教育助成財団を訪れ、2013年度のインドネシアでの活動を報告しました。来訪したのは、海外事業部の高田絵美課長と諸江葉月さんです。ベルマーク財団は13年度、オイスカに150万円の支援をしました。そのうちの約52万円はPTAのベルマーク預金から支出された友愛援助によるものでした。
「子供の森」計画は、地域の中心である学校の児童・生徒、彼らを取り巻く家族・地域住民たちで活動を行います。インドネシアでは開発により森林が失われ、洪水や地滑り、干ばつなど様々な自然災害が発生しています。オイスカでは次世代を担う子どもたちに、人と自然とのつながりの大切さを教え、植林活動や堆肥作り、有機農業などの環境教育を行ってきました。13年度の活動では66校が参加し、熱帯性気候に適した1万4987本の木を植えました。
チクンバル・クリスチャン小学校(スカブミ県)の子どもたちが管理する森
「子供の森」計画について高田さんは、「10月にはインドネシアの子どもたちが来日します。日本の子どもたちに活動を知ってもらうため、ベルマークさんを巻き込んで何かできないか模索中です」と話します。
なお、ベルマーク財団からの支援金は、以下のように使われました。
≪2013年度 インドネシア「子供の森」計画 会計報告≫
| ①苗木・学校教育支援品等 | 174,000 |
| ②緑化活動 | 355,000 |
| ③環境教育活動 | 401,000 |
| ④啓発普及活動 | 364,000 |
| ⑤「子供の森」計画プログラム推進・運営経費 | 206,000 |
| 合 計 | 1,500,000 |


