ウォータークーラーがモデルチェンジ、価格改定/東通産業


(2024/11/05)印刷する

 協力会社の東通産業が取り扱っているウォータークーラー「WMS-D51P2」の販売が11月以降、在庫がなくなり次第終了し、12月に新しいモデル「WMS-D51P3」に切り替わります。モデルチェンジにともない、お買いものガイド2024年度後期号(No.127)の掲載価格に変更があります。

WMS-D51P3

 従来品と同じ冷水供給能力をもちながら、地球環境への負荷を減らせるように改良された「WMS-D51P3」。変更点は、地球温暖化の原因になるフロンガスを含まない「ノンフロン冷媒」を採用したことです。これにより、フロン排出抑制法の対象外となったため、点検作業の手間を減らすことができます。長く使った冷水機を処分するときのフロン処理も不要になり、これまで必要だったフロン破壊処理証明書もいらなくなりました。さらに、消費電力は従来品より約10%も少なくなり、電気代を節約することもできます。

 新モデル「WMS-D51P3」の価格は、189,000円(税別)です。お問い合わせは東通産業(0120-129-102)までお願いします。

・冷水機「WMS-D51P3」|西山工業株式会社

 https://www.nishi.co.jp/products/water/model_change.html

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