大判プリンター販売終了と後継機のご案内／Totsu
(2025/04/10)印刷する
協力会社のTotsuがお買いものガイド2025年度前期号（No.128）に掲載している、キヤノン製大判プリンター「TC-20」と「TC-20M」の販売が終了し、後継機の「TC-21」と「TC-21M」が発売されました。
TC-21
TC-21M
「TC-21」と「TC-21M」はどちらも最大A1ノビサイズまで印刷することができます。大判プリンターでありながら横幅968mm、奥行き533mm、高さ245mmとコンパクトで、本体天面はフラットなデザインのため、限られたスペースにも設置しやすい商品です。狭いスペースでもロール紙のセットができるように、シャフト（長い軸）のないロールホルダーを採用しています。さらに、ロール紙のセット、カット紙のセット、インクの補充、メンテナンスカートリッジの交換などの操作はプリンターの前面から可能。操作のたびにプリンターを動かす必要がありません。
「TC-21M」はそれらの機能に加えて、コピー・スキャンの機能が付いています。例えば、手書きの原稿や教材をスキャンすれば、A1ノビサイズにまで拡大コピーをすることもでき、学校での発表や作品の掲示にも活躍しそうです。また、スキャナーで取り込んだ画像を、パソコンを使うことなくデータとして保存できる機能もあります。
価格は「TC-21」が120,000円（税別）、「TC-21M」が158,000円（税別）です。商品の仕様についての問い合わせはTotsu（0120-129-102）までお願いします。
・大判プリンター「TC-21」「TC-21M」｜キヤノンマーケティングジャパン
https://canon.jp/biz/product/printer/imageprograf/lineup/tc21
