ソプラノリコーダーのデジタル教材、ヤマハミュージックジャパンが販売中
(2020/12/03)印刷する
協賛・協力会社のヤマハミュージックジャパン(ベルマーク番号33)が、ベルマーク預金で買えるデジタル音楽教材「ソプラノリコーダー授業Plus」を販売中です。小学3~6年生向きのWindowsのソフトで、一製品で端末5台までインストール可能で、授業やグループ別の練習などに活用できます。以前からあったデジタル教材に、USBメモリー対応の電子ピアノなどで使う伴奏用のデータが加わった最新バージョンが「Plus」だそうです。
内容は「まなぶ」と「プレイ」の2種類に分かれています。「まなぶ」では、リコーダーの基本的な知識や、子どもがつまずきやすい高音や低音の出し方などを解説。「プレイ」では30曲が収録されていて、演奏のテンポを変えたり映像の視点を切り替えたりすることが可能です。児童の演奏を採点する機能もあり、子どもたちが楽しみながら学べます。
ベルマーク価格は1万3000円(税抜)。現在は発売記念のキャンペーン中で、副教材の冊子「リコーダーランド」の見本品が1点につき5冊プレゼントしてもらえます。
同社管弦打営業部の大川夏季さんは「コロナ禍をきっかけにデジタル教材の導入校が増えており、子どもたちの興味が薄れることなく効率的に学習が進められると好評です」と話します。問い合わせは、同営業部(電話03-5488-1686)まで。
【リンク】
・「ソプラノリコーダー授業Plus」発売記念キャンペーンのページ
同社のYoutubeチャンネルでは、リコーダーの吹き方のコツを紹介しています。こちらもぜひご覧下さい。
・【動画】リコーダーはじめましょう1じかんめ「はじめてのソプラノリコーダー」