一輪車講習会、残暑の静岡県の熱海市初島で


(2023/09/04)印刷する

 静岡県の熱海市立初島小中学校(関口直校長)で8月28日、ベルマーク財団主催の一輪車講習会が開かれました。初島は、伊豆半島相模湾にあり、縄文時代の遺跡も残る歴史のある島で、首都圏から最も近い離島として知られています。

 この日の講師は、日本一輪車協会の公認インストラクターの佐藤彩香(さとうあやか)さんと、全日本一輪車競技大会演技部門ソロ演技で優勝したこともある山本夏夢(やまもとなつめ)さんです。お二人はこれまで多くの日本国内や世界大会で優勝などを経験されています。

 同校は24日から2学期がスタート、夏休みが終わったとはいえ、猛暑が続き「熱中症対策」に十分な対策を取りながら講習会は行われました。生徒児童数は全員で10人ですが、この日は6人が参加しました。講習の担当をされた塩澤夢久先生は「少ない人数ですが、普段は小中学生が一緒にサッカーで遊んだりしています。もちろん一輪車も一人一台あるので、休み時間も熱心に練習に取り組んでいます」と話してくれました。

 午前10時50分から、児童らが体育館に集合。早速インストラクターお二人から自己紹介がありました。講習はまず塩澤先生が「今日は、一輪車を学んで、そして楽しんでください」と呼びかけて開始。模範演技は山本さんのソロ演技、初めて間近にみる一輪車の華麗な演技にみんな見とれていました。個別の実技指導の前に水分補給と準備体操をしたあと、児童たちは2つのグループに分かれ、直接手を取っての指導が始まりました。それぞれの児童に合わせてアドバイスがあり、難しい技にチャレンジして成功した時には、大きな歓声が沸きました。生徒からは「自分で技ができると思わないと、できませんから!」という力強い言葉も聞けました。

 最後に、講師から「今日、一輪車が上手くなった人!」という問いかけに、みんな大きく手をあげました。佐藤さんは「今日の練習を忘れないように、これから少しでもいいので毎日練習を続けてください」という話がありました。山本さんからは「上手くなるポイントは3つあります。まず下を向かずに、正しい姿勢で練習してください。それと、視線は遠くを見て。最後に、一輪車のペダルは足を真っ直ぐ載せるように踏んでください」とアドバイスしていました。

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