「一輪車、教えてくれてありがとう!」/和歌山の大坊小と山口の周北・修成小から手紙


(2019/10/28)印刷する

 この秋に一輪車講習会を実施した小学校から、ベルマーク財団にお礼の手紙が相次いで届きました。

 和歌山県田辺市立大坊(おおぼう)小学校(玉井朋子校長)は9月4日に一輪車講習会を開催。そこで鍛えた技を9月21日の地域の運動会で披露しました。校長先生によると、子どもたちは講習会の後、朝に夕に休みの日にと自主的に練習を積み、大いに盛り上がったそうです。本番では「王冠」や「バックメリーゴーラウンド」といった技を見事に成功させたそうで、その“晴れ姿”の写真も同封されていました。また子どもたちからのメッセージには、誇らしげな報告とともに、講師の鈴木奈菜さんと髙田朝日さんへの「また来てください」「またえんぎを見せてください」という呼びかけがつづられていました。



 山口県岩国市立周北小学校(木村真彦校長)と同修成小学校(清水聡美校長)は合同で9月30日、修成小の体育館で受講しました。両校長先生連名で書かれたお礼状には「できないと言わないことやあきらめない気持ち、そして正しい姿勢の大切さは、すべての練習の基本となることが子どもたちにわかりやすく伝わり、意欲的に取り組むことができました」と書かれていました。周北小7人、修成小17人の児童全員からのメッセージもあり、「うまくなったようなきがします」「せんせいとってもすごかった」「スピンができるようになりたいです」などの言葉が、講師の鈴木奈菜さん、須郷真弥さんと撮った記念写真を囲むように書かれていました。

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