北海道・留萌市立東光小から感謝メッセージ


(2024/10/24)印刷する

 今年度のへき地学校支援対象校から、財団が贈った備品を活用している様子が写真で届きました。送ってくれたのは、北海道の留萌市立東光小学校(村井亨校長、児童201人)です。

ボッチャを楽しむ子どもたち
室内カーリング

 マーカーで書き込めるマグネットスクリーンやバキュームクリーナー、ニュースポーツ用具などの備品・教材を希望した同校。「子どもたちが教材を楽しく使っている様子を見てもらえたら」との理由から、休み時間に室内カーリングとボッチャで遊んでいる姿を撮ってくれました。豊崎東洋教頭は「どちらも今まで学校になかった新しい教材です。このような教材を寄贈いただき、ありがとうございました」と話してくれました。

 学校の裏にはすぐ山があり、近隣には公園が点在し、展望台もあります。3年生の森林教室ではその環境を生かして、北海道開発局の協力のもと、樹木を調べたり、木の実拾いをしたりして自然についての知識を深めています。

 北海道北西部に位置し、日本海に面している留萌市。国内で最もカズノコの生産量が多く、市内の学校給食では年2回、カズノコが提供されます。今年度1回目はチーズと組み合わせたカズチーを、2回目は味付けカズノコを楽しんだそうです。

ベルマーク商品

スコッチⓇ強力瞬間接着剤 ジェル プロ・ホビー用

ベルマーク検収

今週の作業日:7/14~7/18
3/12までの受付分を作業中