富山・南砺市立平中から感謝メッセージ


(2023/11/06)印刷する

 今年度のへき地学校支援対象校のひとつ、富山県南砺市立平中学校(野村由佳里校長、生徒41人)から、財団が贈った備品を活用している写真が届きました。

クリーナーを使って掃除
ワンタッチテントは生徒が自分たちで設営

 同校が選んだのは、乾湿どちらにも対応しているクリーナーと、ワンタッチテント。「立派な校舎のため、一人ひとりが担当する掃除場所が広い」と教えてくれたのは島田美和教頭です。限られた時間であらゆる場所を掃除するのに、モップでは間に合わなかったり、古い掃除機が壊れてしまったりと、ちょうど困っていたところでした。高い耐久性と吸引力が特長のクリーナーを選ぶことができ、「丈夫な商品をいただけて良かった」と一安心。

 「全校生徒が参加する陸上大会に持っていき、生徒が自分たちで組み立てた」のはワンタッチテント。冬にはスキー部が寒さをしのぐために活用する予定です。

 世界文化遺産「白川郷・五箇山の合掌造り集落」に登録されている3集落のうち、相倉集落と菅沼集落が校区に含まれている同校。「五箇山」は40の小さな集落の総称です。中でも相倉集落と菅沼集落には合掌造りの家屋が比較的多く残され、厳しい冬を生き抜くための文化も色濃く育まれてきたことが世界遺産への登録につながったようです。地域には、「結(ゆい)」と呼ばれる住民同士の助け合いの精神が根付いています。

 島田教頭は「山に囲まれている地域で、まさに『山間部』。ですが、小・中・高と学校が独立して存在し、年に1回合同で運動会もするんです」と話します。年齢の枠を超えた交流が続いているのも、お互いに支え合うことを大切にしている地域だからなのかもしれません。

ベルマーク商品

白鶴 上撰 サケパック レギュラー

ベルマーク検収

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