岩手・八幡平市立田山小から感謝メッセージ


(2021/12/15)印刷する

 岩手県の八幡平市立田山小学校(外館邦博校長)から感謝メッセージが届きました。ベルマーク財団の2021年度へき地校支援の対象校です。今回の支援で同校が希望したのはテント。さっそく、今秋の「八幡平市小学校陸上競技会」や「校内マラソン」で使ったそうです。これからも校内スキー大会など、イベントで重宝する機会は多いとのことでした。

 田山小は創立が1876(明治9)年という伝統校。日本海に注ぐ米代川の源流域の山あいにあり、23人の子どもたちが通っています。冬はかなりの雪が降りますが、子どもたちは「大好きなスキーの練習ができる!」と元気に学校生活を楽しむのだそう。そんな子どもたちのヒーローは断然、スキージャンプの小林陵侑選手。地元・八幡平市の出身で2018-19年のワールドカップに総合優勝し、来年北京で開かれる冬季五輪でもメダルが期待されています。小林選手は4人きょうだいですが、他の3人も日本を代表する強豪選手。学校近くにある田山スキー場には県内唯一のジャンプ台があり、皆そこで練習を重ねたそうです。

 田山スキー場にはクロスカントリーやバイアスロンのコースもあり、スキーを学ぶには素晴らしい環境です。田山小の校内大会では、アルペン、クロスカントリー、ジャンプの3種目に子どもたち全員が出場して競い合います。大会は保護者をはじめ、地域ぐるみで支援しているそうです。未来の小林選手が同校卒業生から出てきても不思議ではありません。田山小はALT(外国語指導助手)による外国語教育にも力を注いでいるので、世界を転戦するようになっても、きっと大丈夫でしょう。


 八幡平市は岩手県の北西部にあり、2005年に3つの町村が合併して誕生しました。市名の由来である八幡平は秋田県との県境にある標高1,614mの高原台地。いくつかの火山によって作られ、火口沼や湿地帯、原生林、冬の樹氷群などの景観で有名です。付近には歴史ある温泉も点在しています。

 最近SNSなどで話題になった「八幡平ドラゴンアイ」は、頂上付近にある鏡沼の雪解けの様子のこと。凍った湖面に積もった雪の周辺部と中心部が解け、ドーナツ状になった形が龍の眼のようです。毎年5月中旬~6月中旬に見られます。

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