北海道・足寄町立足寄中から感謝メッセージ


(2021/11/29)印刷する

 北海道足寄町の足寄町立足寄中学校(中村俊緒校長、生徒167人)から感謝メッセージが届きました。足寄町は山田洋次監督の「幸福の黄色いハンカチ」の舞台となったことで知られ、歌手の松山千春さんはこの学校の卒業生です。足寄中は2021年度の財団のへき地校援助の対象校で、今回お贈りしたタイマーを使って授業をしている生徒さんたちの写真も一緒に送られてきました。数学の授業で、制限時間を意識しながら問題に取り組んでいる時の様子だそうです。

 足寄町は日本で一番広い町で、自然の宝庫である北海道の中でも、特有の自然が残っています。雌阿寒岳のふもとにはアイヌ語が語源の「オンネトー」という湖があり、場所や気象条件で色が違って見えることから五色沼、神秘の湖などとも呼ばれます。その近くにあって温泉が流れ落ちる「オンネトー湯の滝」は、鉱物のマンガンが微生物によって自然生成される世界で唯一の場所だそう。高さ3mにもおよぶ日本一巨大な蕗「ラワンブキ(螺湾ぶき)」は、アイヌ伝承の小人・コロボックルの世界に迷い込んだような気にさせます。足寄で発見された先史時代の動物などの化石を集めた足寄動物化石博物館は、子どもたちの学習旅行によく利用されているそうです。

 足寄町は人口約6500人。内陸性気候で年間の温度差が大きく、寒さが厳しい地域です。「町を取り囲む山が風を遮ってくれるので雪はほとんど降りません。ただひたすら寒い」と村尾教頭先生。最近の朝の気温は氷点下。町の面積が広いので、遠くから通う生徒たちの数も少なくありませんが、スクールバスがあるので毎日元気に勉強に励んでいるそうです。

 今回の支援ではタイマーの他、卓上マイクスタンド、加湿空気清浄機、ゲームベストが贈られました。寒さの本番はまだこれからですが、冬の学校生活に、潤いと楽しさをもたらしてくれたら、と思います。

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