愛媛・上島町立岩城中から感謝メッセージ


(2021/10/27)印刷する

 瀬戸内海に浮かぶ島の学校から、ベルマーク財団に感謝メッセージと写真が届きました。今年度へき地校支援の対象校のひとつ、愛媛県上島町の町立岩城中学校(梶川直樹校長、生徒39人)です。広島県の尾道と愛媛県の今治を結ぶ「しまなみ海道」の少し東に位置する岩城島にあります。

 上島町は、岩城島も含めて大小25の島から成り、そのうち7つが有人島です。気候は瀬戸内海らしく温暖で雨も少なく、周囲は瀬戸内海国立公園という風光明媚さも相まって、都会などからの移住も促進されています。なかでも岩城島は「青いレモンの島」として知られ、柑橘類の生産が盛ん。岩城中の阿部浩二教頭は「生徒の家は、柑橘類を栽培しているか、島内にある造船所に務めているところが多い」といいます。

 今回の支援で、岩城中は様々な備品を希望しました。スポーツ時に着用するゲームベスト、ソフトバレーボール、電子ホイッスル、ドッチビー、長縄、DVD/CDプレーヤー、学習カード……。中には大型三角定規、大分度器、大型コンパスといったものもあり、「数学の先生が授業で重宝しています」と阿部教頭。

 そうした中でも、送られてきた写真は、運動会の団体競技で長縄跳びを披露する生徒の姿でした。しっかり踏ん張って縄を回す生徒に、タイミングを合わせて飛び上がる生徒たち。瞬間を切りとった、見事な出来栄えの写真です。


 阿部教頭によると、岩城中の生徒は「純朴で、何事にも一生懸命取り組んでいる」とのこと。この春には野球部が軟式の県大会で準優勝し、四国大会へ駒を進めたそうです。島では地域をあげてソフトボールや野球が盛んだといい、お盆には帰省者も入れた野球大会が開かれるそう。今年はコロナのため残念ながら中止になりましたが、来年はまた、みんなで野球に興じることができたらいいですね。

 「たくさんの教材をありがとうございました、いろいろな学習活動で有効に使わせていただきます」と阿部教頭。こうした支援はすべて、ベルマーク参加団体の日頃の活動が源泉になっています。集めたベルマークで買いものをすると、購入額の1割が自動的に財団に寄付され、それが支援の原資になるのです。

 子どもたちの笑顔を絶やさないためにも、今後ともベルマーク運動をよろしくおねがいします。

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