奈良・上北山村立上北山やまゆり学園から感謝メッセージ


(2021/02/25)印刷する

 今年度のベルマーク財団のへき地校支援先のひとつ、奈良県上北山村の村立上北山やまゆり学園(福本能久校長、児童7人)から、感謝メッセージと写真が届きました。


 県南東部に位置する上北山村は、面積の97%が山地に占められています。三重県との境に広がるのが大台ケ原。日出ケ岳(標高1695m)を最高峰に、断崖絶壁のスポットや原生林があることで知られています。山麓から標高差1,240mを一気に自転車で駆け上がるレース「ヒルクライム大台ケ原」も有名ですが、昨年はコロナ禍で中止になりました。

 村で唯一の学校がやまゆり学園です。2014年度から施設一体型の小中一貫教育を実施してきましたが、今年度から義務教育学校として新たに開校しました。現在は児童6人、生徒1人が通っています。髙井成泰教頭によると、みんなきょうだいのように仲良く過ごしているそうです。同じ敷地にある村立やまゆり保育園とも交流しています。

 今回の支援で購入したのは一輪車用練習手すり、液晶テレビ、ディスプレイスタンドなど。児童たちは冬の体力作りとして一輪車の練習に励んでおり、手すりを支えに、安心して取り組んでいるそうです。また液晶テレビは、ディスプレイスタンドに設置し、デジタル教科書の投影などに使っています。以前使っていたテレビは壊れてしまったそうで、髙井教頭は、「授業に再び活用することができ、子どもも教員も喜んでいます」と話します。

 総合的な学習の中に「国際科」を設けているのが同校の特徴で、小学1年から英語を学んでいます。また、村に伝わる神楽を地元の人から教わるなど、地域の文化に触れることにも力を入れています。今年度の文化祭では、子どもたちが習った舞や楽器演奏を、保護者の前で披露したそうです。

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