宮城・石巻市立万石浦小から感謝メッセージ


(2022/05/19)印刷する

 ベルマーク財団が2021年度に実施した東日本大震災被災校援助の支援先のひとつ、宮城県石巻市の市立万石浦小学校(児童257人、安部崇校長)から感謝メッセージが届きました。

 この支援で、万石浦小にはデジタルカメラが5台贈られました。届いた写真は、児童会行事「しおかぜ祭り」の一場面。異なる学年がペアを組んで、上の学年が射的やゲームなどの「お店」を出し、下の学年がそこで遊ぶ、というものです。遊んでいる子どもたちを、先生がカメラで撮影しています。

 写真に添えられたメッセージには、「児童の様子を撮影し、活動記録としてまとめたり、次年度への記録として残したりしています。また、行事や授業研究、賞状伝達の様子なども撮影して活用しています」とありました。森居昭教頭によると、ちょうど機器の更新時期にあたっていたこともあり、とても助かったとのことでした。

 万石浦は牡鹿半島の付け根にある内海で、古くから「奥の海」と呼ばれる景勝地です。でも2011年の震災時は同校近くまで津波が押し寄せました。揺れによって校舎も体育館などが損傷し、その後改修工事が行われました。

 万石浦小の図書室には「テイラー文庫」というコーナーがあります。震災当時、同校で勤務していた石巻市の外国語指導助手(ALT)でアメリカ人のテイラー・アンダーソンさんは、児童を避難させた後の帰宅途中に津波に巻き込まれ、24歳で亡くなりました。文庫は遺族から寄付されたもので、テイラーさんが子ども時代に読んでいた絵本などもあるそうです。文庫はその後、市内の多くの小学校にも広がっています。

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