ジャックスが10万点寄贈/東松島市立赤井小から感謝メッセージ


(2022/04/14)印刷する

 クレジット会社のジャックス(本部・東京)は、役職員で集めた10万976点のベルマークを、宮城県東松島市の市立赤井小学校(小松幸恵校長、児童147人)に贈りました。

 ジャックスは2015年から、身近な社会貢献活動として、全社をあげてベルマークの収集に取り組んでいます。これまで集めたベルマークは、被災校や特別支援学校などに寄贈してきました。赤井小は同社の仙台支店社員の母校で、1月26日、仙台支店の原田支店長と後藤さんが同校を訪れ、贈呈式を行いました。同社からは、「震災後、希望を持って前進している地域の未来ある子どもたちを応援し、学校生活の中でたくさんの笑顔とつながって欲しい」との思いが伝えられました。ベルマークの目録は当時の佐藤英樹校長と児童代表の6年生が受け取り、感謝の意を伝えました。

1月26日に赤井小の校長室で目録の贈呈式があった。右から佐藤英樹校長、6年生の児童代表、ジャックス仙台支店の原田支店長、同支店の後藤さん(肩書などは当時)

 赤井小は財団の2021年度東日本大震災被災校支援の対象でもあり、財団からは昨秋、10万点がベルマーク預金に加算されました。3月末、同校から支援についての報告書がジャックス仙台支店と財団に届きました。そこには、笑顔の子どもたちの写真と、子どもの手によるお礼の言葉が書かれていました。

 ジャックスと財団の支援を合わせた約20万点で、同校は、はしご状のトレーニング器具「ラダー」や、タグラグビーの用具、鉄棒補助パッド、5色の綱引きロープ、タブレット用のタッチペンなどを購入しました。品物が届いたのは年度末。子どもたちは新しい運動用具に興味津々だったそうです。「コロナ次第ですが、綱引きなどは運動会の親子種目としても使えそう。大変ありがたいです」と鈴木研一教頭は話します。


 赤井小は2011年の震災時、すぐ前の道路まで津波が押し寄せたそうです。学校は避難所となり、校庭には仮設住宅が建てられました。こうしたことを教訓に、市内の学校をあげて防災訓練には力を入れています。「震災を知らない子が多くなってきていますが、風化させないためにも、あのときの経験を引き継いでいこうと取り組んでいます」と鈴木教頭。同校は周囲に高台がないため、3階建て校舎の屋上まで「垂直避難」する練習をしているそうです。

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