宮城・石巻市立東浜小からバスの利用報告書


(2021/12/23)印刷する

 宮城県石巻市立東浜小学校(竹内栄喜校長、児童5人)から感謝メッセージが届きました。ベルマーク財団による今年度の東日本大震災被災校支援の対象校です。東浜小は牡蠣の養殖で知られる牡鹿半島にあり、漁業が身近なところですが、支援のバス代も利用して、子どもたちに農業体験と、山への宿泊研修を実施したそうです。

 農業体験は10月29日。石巻市内の畑に行って、芋掘りに挑戦しました。地面を掘ると、大きなさつま芋が。「みんな宝探しみたいだと大さわぎでした」と竹内校長。収穫した芋は家に持ち帰って食べたそうです。


 宿泊研修は11月17~19日の2泊3日で蔵王町の「蔵王自然の家」へ。野鳥や星空を観察したり、森をハイキングしたりと自然に触れ合いました。他に、牧場「蔵王ハートランド」ではアイスクリーム作りを体験、地元のシェフの指導で蔵王の食材を使った調理実習にも取り組みました。蔵王のブランド豚Japan Xを好きなだけ使っていいと言われ、みな大感激だったそうです。ふだん身近な海とは違い、山の自然を満喫した3日間。竹内校長は「みんな積極性が身についたりと、学びの多い研修でした」と話してくれました。


 牡鹿半島の漁業は東日本大震災で大きな被害を受けました。地域は今なお復興の途上にあります。そんな中、東浜小は来年度、6年生になる女子児童2人だけとなり、その2人が卒業したら閉校することが決まっているそうです。今回の体験学習は、子どもたちにとっても大切な思い出として残ることでしょう。

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