福島・川俣町立山木屋中から猪苗代見学学習旅行の報告書


(2021/12/17)印刷する

 ベルマーク財団が今年度実施した東日本大震災被災校へのバス代支援で、見学学習旅行に活用した福島県の川俣町立山木屋中学校(岩野政二校長)から感謝メッセージが届きました。学習は当初9月を予定していましたが、コロナ禍の影響で11月に延期となって実現しました。

 旅行は猪苗代方面への日帰りです。朝、全校生徒9人と引率教師7人が貸し切りバスに乗り込み、まず猪苗代湖へ。観光船「はくちょう丸」に乗りました。下船後はアクアマリンいなわしろカワセミ水族館や野口英世記念館などを見学しました。

 川俣町は震災による原発事故により甚大な被害を受けました。山木屋地区は震災1カ月後に計画避難区域に指定され、地区の全住民が避難を余儀なくされました。2017年に避難指示が解除されましたが、戻った住民は、震災前の住民のおよそ4割ほどだそうです。

 町内の別の地区に機能を移していた山木屋小・中学校はともに2018年に帰還を果たしました。「被災前の生徒数は30人ほどだった」と山木屋中の遠藤義武先生。地域復興への取り組みは、今もなお続いています。

 川俣町は、世界一薄いとも言われる「川俣シルク」や、国内最大の中南米音楽(フォルクローレ)祭「コスキン・エン・ハポン」などで知られます。和太鼓の団体「山木屋太鼓」もあり、山木屋中の生徒も毎年指導を受けているそうです。

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