岩手・大船渡市立盛小学校から感謝メッセージ


(2019/12/23)印刷する

 ベルマーク財団が今年度に実施した東日本大震災援助事業の対象校のひとつ、岩手県の大船渡市立盛(さかり)小学校(長澤敏之校長・児童116人)から、感謝のメッセージと写真が届きました。

 今回の支援で同校が購入したのは、ドッジボール、ドッチビー、カラーコーンのセット、CDラジオなど。長澤校長によれば、子どもたちは外や体育館で遊ぶのが大好きで、ボールなどは休み時間にすぐ手に取って自由に使えるように置いてあるそうです。「ドッジボールは授業でも使います。古くなったものと入れ替え、有効に活用しています」。写真は1年生の23人全員が、届いた品物を手にうれしそうな笑顔を見せていました。

 大船渡市は震災時、市内を流れる盛川を津波がさかのぼり、大きな被害が出ました。盛小があるのは三陸鉄道リアス線の起点・盛駅から山側へのぼったところで、直接の被害は受けませんでしたが、校区の半分は被災し、校庭は5年間、仮設住宅の用地として使われました。

 震災から間もなく9年。今の低学年にとって津波は生まれる前の出来事です。長澤校長は「上の学年でも記憶はないかもしれません。でも、生活の厳しさや、瓦礫と化したまちの姿を見たことは経験しています」と話します。

 学校では、子どもたちの心のケアに気を付けると同時に、多くの支援に対して感謝の気持ちを持ちつつも、自分たちでできることは自身で取り組むようにすることを大切にしているそうです。

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