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2013年

ウェブベルマーク 陸前高田でキックオフ

 岩手県陸前高田市で9月21日、ウェブベルマーク運動のキックオフイベントが開かれました。地元の子どもたちと校長先生、教育長らを迎えて、被災校を支援する運動の目的を説明しました。

陸前高田の子どもたちとウェブベルマーク協会理事のみなさん
 ウェブベルマーク協会の小島敏郎理事長は、震災直後の夏から同市を訪れ、戸羽太市長らと交流があります。その縁でキックオフイベントの舞台になりました。会場は地元の商店主らが復興をめざす「陸前高田未来商店街」です。
 小島理事長はあいさつで「2年半たって、震災が忘れられてしまうのではないかと心配していました。そこで、ウェブベルマーク運動を作っ小島敏郎理事長て5年間全力で応援しようと考えました」と話しました。
 山田市雄教育長は「1500人いる子どものうち、3割以上が仮設住宅暮らしです。ハードもソフトも復興はまだまだ。新たに支援運動を立ち上げていただき感謝します」とこたえました。
 ベルマーク財団は、被災地の920校を支援してきた実績を紹介。矢作小学校の黄川田敏朗校長と、気仙操作体験をする司会の渋谷亜希さんと今宿裕昭常務理事小学校の薄衣裕昭校長に支援品を手渡しました。お二人は「長く気にかけてもらい、きめ細かい支援はありがたい。子どもたちと元気にがんばっていきます」とあいさつしました。
 高田小学校の木下邦夫校長は「学校は目標をたてて頑張るところ。支援を支えに達成感、成就感を味わってほしい」と、子どもたちへの思いを語りました。
 ウェブベルマーク協会の役員も紹介されました。今宿裕昭常務理事は、パソコンで操作方法を実演。協賛会社のページを開いて買い物と支援ポイントの例を説明し、「簡単ですから、ぜひやってみてください」と呼び掛けました。

あかりが印象的な陸前高田未来商店街≪写真上から≫
・陸前高田の子どもたちとウェブベルマーク協会理事のみなさん
・小島敏郎理事長
・操作体験をする司会の渋谷亜希さんと今宿裕昭常務理事
・あかりが印象的な陸前高田未来商店街

(2013/09/24)

ウェブベルマーク運動始まる

被災校支援へ新たな取り組み 日ごろのベルマーク活動はこれまで通り

 東日本大震災で被災した東北の学校への支援を目的にした「ウェブベルマーク運動」(WBM)が9月17日に始まりました。
 インターネットを通じてお買いものをすると、その購入額に応じて、販売元の協賛会社から助成金がベルマーク教育助成財団に寄付され、それが被災校支援に活用される仕組みです。購入者にこの支援金のための追加負担はありません。商品の購入価格はいつものお買いものの時と同じです。
 もちろん、学校PTAを中心にした今のベルマーク活動に代わるものではまったくありません。これまで通り、マークを集めて自分の子供たちの学校の設備を改善し、それが自動的に教育環境に恵まれないほかの学校への支援につながるベルマーク運動に、一層のご協力をお願いします。
 半世紀以上にわたるベルマーク運動の幅広い学校支援に、被災校支援を目的にした新たな手段が加わるわけです。全国で初めての事業となります。5年間の運営を予定しています。
 ネットショッピングを通じて、だれにでもできる社会貢献活動です。ベルマーク運動を支えている方々に加え、子どもがすでに学齢期を過ぎたためにベルマーク運動から離れた世代や、若者たち、高年齢層、社会貢献活動に取り組む企業や社員など、全国からの幅広い参加を期待しています。

ベルマーク運動の教育支援

【5者で法人設立】
 ウェブベルマーク運動を運営するため、一般社団法人「ウェブベルマーク協会」が8月に設立されました。参加したのは、ベルマーク教育助成財団と、広告会社の博報堂、博報堂DYメディアパートナーズ、広告制作会社タグボート、そして朝日新聞社の5者です。
 第1回理事会が8月21日にあり、理事長に小島敏郎・青山学院大学教授(環境政策)、業務を執行する常務理事に博報堂MD統括局ディレクターの今宿裕昭氏が選ばれました。

【仕組み】
 被災校支援のためのウェブベルマーク運動に参加しようという方は、お買いものの際にまず、ウェブベルマーク協会のサイトに入っていただきます。アドレスは、http://www.webbellmark.jp/です。そこから参加協賛会社の電子商店街に行く形です。
 この運動に協賛する企業は現在18社あり、その電子商店街のサイトは60にのぼります。18社の中には、従来のベルマーク運動の協賛会社である味の素、エプソン販売、キヤノンマーケティングジャパン、ロッテの4社も参加しました。さらに、ネットショップ大手の楽天やヤフーも加わり、ネットで購入したい商品はほとんどそろいます。
 初回だけ、参加登録が必要です。それ以降もお買いものをする際は必ず、ウェブベルマークのサイトをまず経由してください。そうしないと、被災校への支援金は生まれません。

【支援のための新たな負担は生じません】
 お買いものをした金額に応じて、その一定割合がウェブベルマーク協会に入ります。難しい用語でいうと、成果報酬型広告料(アフィリエイト)です。それが協会からベルマーク財団への被災校支援金になります。
 もちろん、購入金額はいつものネットショッピングでの価格と変わらず、お買いものの際に被災校への支援金分が上乗せされるわけではありません。
 この運動に参加登録をして電子商店街から物やサービスを買うと、いま自分がいくらの支援ができたか、全国でどのくらい支援が集まったかが協会ホームページ画面に表示され、社会貢献活動への参加が実感できます。

【ベルマーク運動の被災校支援】
 ベルマーク運動は1960年に始まりました。いま、全国の小学校の69%、中学校の62%を含む2万8000の学校・団体が参加しています。協賛会社のベルマークを集めて送ると、1点が1円に換算されて自分の学校・団体のベルマーク預金になり、設備品や教材を買えるとともに、購入金額の10%が企業から財団に寄付され、へき地学校や被災学校などへの支援に活用される仕組みです。学校、子どもたちを支援する社会貢献運動として定着しています。
 ベルマーク財団は、東日本大震災の発生以来、被災校支援に総力を挙げて取り組んでいます。2011年度から13年度当初計画の間に実施した支援は、岩手・宮城・福島・茨城4県の延べ920校、総額3億2000万円相当にのぼります。
 ですが、被災した学校の復旧、復興にはまだまだほど遠い状況にあります。多くの子どもたちが仮設校舎や間借り教室で勉強しており、再建のめどが立った学校はわずかしかありません。財団は今後も精力的に息長く支援を続けていかなければならないと考えています。
 そのための支援資金を確保する。それが、この度のウェブベルマーク運動を始める最大の理由です。財団は、今まで通りのベルマーク運動で集まる資金に加えて、ウェブでの助成金を活用し、さらなる東北の被災学校支援を続けていきます。
 お問い合わせは、ウェブベルマーク運動広報事務局(電話=03・6432・9090)、ベルマーク財団(電話=03・5148・7255 メール:toiawase@bellmark.or.jp)までお願いします。

(2013/09/17)

寺西化学工業 9月末で脱退、財団から感謝状贈呈へ

 マジックインキで知られる寺西化学工業(ベルマーク番号02)が、9月30日に脱退します。
 寺西化学のベルマークは契約により、脱退してから6カ月間は有効です。従って、マークは2014年3月31日財団到着分まで有効ですので、忘れずに送ってください。ただし14年4月1日以降は無効になりますのでお気をつけください。
 同社は1963年に参加し、ギターペイントやマジックインキにベルマークをつけてきましたが、「近年の景気状況を踏まえての脱退」としています。これで協賛は61社となります。
 財団は50年にわたってベルマーク運動に貢献していただいた同社に対して近く、感謝状を贈りたいと考えています。

(2013/09/02)

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