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ベルマークの「ルエダ」(輪)広げたい

ラテン舞踊の愛好者グループがベルマーク運動
全国組織を名古屋で立ち上げ

 明るいラテン音楽「サルサ」のリズムに乗って輪になりながら踊る「ルエダ」。その愛好者たちがベルマーク運動に取り組んでいます。呼びかけたのは、愛知県岩倉市在住のサルサ愛好家の主婦鈴木陽子さん。社会貢献活動の一環として、6月にベルマーク運動の全国組織を立ち上げました。

 集まったベルマークは、東日本大震災で被災した子どもたちや、海外の発展途上国の子どもたちに届ける予定です。ラテン音楽の踊りの分野で、ベルマーク運動が組織的に展開されるのは初めてのことです。
 サルサは、ラテン音楽の一つで、ルエダは、「輪」という意味です。サルサは、ラテン音楽のリズムで個人やペアで踊るのに対して、ルエダは、サルサの音楽で輪になって、多数で楽しく踊ります。名古屋市のパブやクラブなどで、若い人たちを中心に人気が高まっている踊りです。
 発起人の鈴木さんは、2人の子どもが通う岩倉市立岩倉東小学校で、ベルマーク運動をしているPTA厚生委員会の委員も務めています。名古屋市中区の朝日新聞名古屋本社で5月末に開催されたベルマーク運動説明会に出席しました。そこで、ベルマーク運動の社会的貢献の大きさを痛感。ルエダやサルサの全国の愛好者の仲間たちに呼び掛けて運動に取り組むことにしました。
 鈴木さんは名古屋市内の公民館などでラテンエクササイズの講師も務めています。6月23日には「ルエダ全国フェスティバル」を名古屋市中区内のクラブで主宰しました。北は東京から南は鹿児島までのルエダ愛好者ら約130人が参加。その中で、ベルマーク運動を展開する組織「ルエダ★でいいことしたい(隊)」の発足式を行い、全国のルエダ愛好者たちから大きな賛同を受けました。
 会場ではこの日、鈴木さんからベルマーク収集箱とベルマーク一覧表が各地区のインストラクターや愛好者たちに手渡されました。
 今後、各地区の代表者が中心となって、ベルマーク運動を展開していく予定です。
 鈴木さんは、「ルエダは『つなぐ』という意味があり、ベルマーク運動の趣旨に合致するものです。ベルマークを通じて、ルエダで仲間たちを繋(つな)ぎながら、みんなで力を合わせて助け合いたい。ルエダの愛好者たちと一緒になって、運動を地道に進めていきたい」と話しています。

≪写真上から≫
・ベルマーク運動を展開する組織を立ち上げた「ルエダサルサフェスティバル」の様子
・フェスィバル会場でベルマーク収集箱を東京のラテンクラブオーナーに手渡す鈴木陽子さん(右)=いずれも名古屋市中区のクラブで

(2012/08/02)

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ベルマーク教育助成財団 tel:03-5148-7255