「防災科学教室」オンライン開催も


(2020/09/03)印刷する

 ベルマーク財団の教育応援隊のひとつ「防災科学教室」は、新型コロナ禍の状況に対応したオンライン開催を新たに選択肢に加えました。もちろん、講師を直接派遣する通常の方法での開催も可能です。学校側の事情にあわせた形での開催をご検討ください。

 防災科学教室はベルマーク財団と国立研究開発法人防災科学技術研究所(防災科研)の共催です。オンライン開催は、web会議システムを使い双方向通信で実施します。学校のモニター画面やプロジェクターなどに講師を映す一方、子どもたちの映像もカメラで撮って送ってもらい、その表情や反応を見ながら講師は話を進めていきます。必要な教材等は事前に学校にお送りし、画面からの指導で組み立てたり使ったりしてもらいます。

 学校ではなく家庭学習として開催することも可能です。各家庭のパソコンと講師をつなげば、学校で実施するのと同じような防災科学教室が自宅で体験できます。その場合は親子での参加もおすすめです。

 いずれの場合も、開催には通信環境や機材が必要です。接続や設定などについては相談に応じます。

 希望する学校は、開催申込書(「ダウンロード」→「各種申込書」にも)に必要事項を記入して財団までファクスか郵送してください。講師のスケジュール調整のため希望日は第3希望までお書きください。事前調整の時間をとるため、希望日の1ヶ月前には申し込むようお願いします。オンライン開催がご希望なら、その旨や使用予定の機材などもお書きください。今年度は応募の締め切りは設けていません。ただし実施校が15校に達したら終了させていただきます。

 講師の直接派遣をご希望の学校は新型コロナ対策に留意し、講師と生徒、生徒と生徒の距離などにご配慮ください。距離をとってもよく見えるよう、講師の手元をアップでスクリーンに映すなどの方法を取ることも可能です。

 知りたい災害の分野や講師についての希望も必ずお書きください。出来るだけ希望に沿うようにいたします。詳細については財団(03-5148-7255)の担当者までお問い合わせください。

地震の揺れの周期を「ゆらゆら3兄弟」で示すDr.ナダレンジャー

 防災科研は、自然災害が起きるメカニズムを調べ、どうしたら災害を防いだり乗り越えたりできるか、日々研究しています。時間雨量300ミリという豪雨を再現できる実験施設や、地震の縦横の揺れを再現する三次元の振動実験施設などを持つ、世界的な研究機関です。変装と楽しい話術で知られるDr.ナダレンジャーも防災科研の研究者です。

 2011年の東日本大震災など、日本列島は様々な災害に見舞われています。地震や火山噴火、台風被害……。今年7月にも九州などで豪雨災害が発生し、さらに南海トラフの大地震も近いと言われています。防災科学教室では学校の知りたい分野に応じて研究者を派遣し、災害についての知識や備えを学びます。

 以下は防災科研のHPで公開されているDr.ナダレンジャーの動画です。

 https://www.bosai.go.jp/introduction/movie.html

 過去の防災科学教室は、財団HPの「集めてます」→「マークを使って」→「教育応援隊」にある記事もご参照ください。

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