横須賀市立池上小学校が800万点達成


(2018/12/03)印刷する

ベルマーク大好き!家でも作業

 昨年度43万点余りを集め、神奈川県でダントツ1位の集票点数に輝いた横須賀市立池上小学校(髙橋淳一校長、児童697人)。1961年の運動参加以降、マークを着実に集め続け、今年9月に累計800万点を達成しました。

 池上小はJR横須賀線の衣笠駅から車で15分ほど。ホタルを鑑賞できる平作川や「しょうぶ園」など自然に囲まれた場所にあります。学区が広いため、自家用車の送迎で通う児童もいます。

 5月に横須賀芸術劇場で行われたベルマーク運動説明会で日頃の工夫を発表して下さった、昨年度学級委員長の桒原(くわばら)美香さんと、副委員長の宮川美保さんにお話を伺いました。4年ほど学級委員を務め、池上小のベルマーク運動を支えるベテラン。「ベルマーク大好き!」と声を揃えます。

 

桒原美香さん(左)、宮川美保さん

 もともと細かい作業が好きだそうで、マークが集まりすぎて作業が進まない時は、大きな袋いっぱいのベルマークをサンタクロースのように持ち帰ることも。「一ヶ月後の定例会を目処に」といいつつ、色分けしたり点数ごとに綺麗に並べるのがストレス発散になり、一週間ほどで整理し終わってしまうそうです。「買い物もお茶なら生茶、おむすびならファミマ、水ならアサヒ飲料と決めています」と桒原さん。

10枚ずつまとめて引き出しで保管、年2回発送します

 池上小では、各教室に設置している回収袋に児童がマークを入れ、月1回の定例会でPTA学級委員が整理・集計します。午前中2時間の作業には、毎回22人の委員のうち約半数が参加、切り直しと仕分け後にホチキスやテープで束ねて引き出しに保管し、年2回財団に発送しています。

 インクカートリッジはマークと一緒に集め、専用の回収箱が一杯になったら送ります。またテトラパックは給食の牛乳パックを集めており、児童が開いて洗って乾かして調理員が倉庫に保管します。ベルマーク預金では毎年、竹馬ラックや相撲マット、玉入れ用カラー玉などを児童に役立つものを購入しています。

 「ベルマーク強化月間」を設けて、お便りを通じて呼びかけるほか、近隣のスーパーやコンビニエンスストア、郵便局や銀行などに回収箱を設置して地域の協力も仰いでいます。今後はもっと協力してくれる店舗数を増やしていきたいそうです。

 桒原さんと宮川さんは「ベルマーク収集への意識を高めたい。財団見学なども企画してさらに盛り上げていきたいです」と意気込みを語ってくれました。また、「仕分けが楽しみなのでデジタル化しないでほしい」とも。

 取材を終えて帰る際、廊下で「ベルマークを箱に入れ忘れちゃった~!」と先生に話している児童がいました。それを見た桒原さんと宮川さんは「今もらっちゃうね。ありがとう」と、マークを直接受け取りました。校長先生は日ごろ「ベルマークの池小にしたい」と言っているそうですが、その夢が叶う日も近そうです。

 

「PTA運営委員会だより」で収集協力を呼びかけ
800万点達成の感謝状を早速昇降口に飾っていただきました

ベルマーク商品

インクカートリッジ

ベルマーク検収

今週の作業日:12/10~12/14
10/30までの到着分を作業中

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