活動開始から4年半を迎えて/兵庫県三木市


(2019/11/13)印刷する

 市を挙げてベルマーク収集に取り組んでいる兵庫県の三木市。2015年に当時の三木市長とベルマーク財団常務理事が記者発表し、同年7月1日から取り組みを始めました。それから4年以上経ちましたが、順調に活動を続けてくださっているようです。近況を伺いに訪問してみました。

レトロな雰囲気の三木上の丸駅

みきるんの「手裏剣なげなげ」のポーズ@2016mikicity.mikirun

 神戸電鉄の三木上の丸駅は、レトロな雰囲気が漂う木造の駅舎です。そこから20分弱歩いて、市役所に着きました。

 三木市の公式キャラクターとして有名なのは、市への移住・定住を応援する「みきるん」。明るく目立ちたがり屋で、踊ることが得意な緑色の妖精です。市の特産品のひとつに金物があり、手裏剣を「なげなげ」するポーズが可愛らしいです。市が作成したパンフレット「キミもミキになりませんか?」では、郷土のことを「けっこう便利なちょうどいい田舎」とし、移住・定住を盛り上げようとしています。

 ベルマーク運動の窓口は、市民生活部市民協働課です。同課は市民活動に関するあらゆる業務を担当しています。ボランティア、国際交流活動、みっきぃ夏祭りの運営、市民の生涯活躍の推進、区長協議会に関する業務、旧宅地の再開発など、業務は多岐に渡ります。


三木市役所入り口
市民協働課の窓口
市役所の総合案内前にあるベルマーク回収箱

 ベルマークを担当しているのは常深慶子(つねみ・けいこ)さん。市民協働課の職務分担の一つとして、他の仕事と並行しながら業務を進めています。

 市内10ヵ所にある市立公民館のほとんどと市役所の総合案内前に回収箱を置き、市民に協力を呼びかけています。市役所内では職員が利用しやすいよう、8カ所の湯沸かし室にも設置しています。マークは2カ月に1度、市民協働課に集約します。集まったマークは3つに分け、①ベルマーク財団に「震災マーク」として寄贈②公民館の備品購入③市内の小中学校や幼稚園などの教育施設に寄付、という使い方をしています。

 常深さんは「ベルマーク一覧表をわざわざ取りに来てくださった60代くらいの女性」や「1社だけで2000枚ぐらいのマークをくださった、ボランティアの方」に会ったことがあるといいます。一方、同課係長の黒田正孝さんによると課題があるそうで、「ベルマークそのものの認知度は高くても、市民協働課がベルマークを集めていることは、まだまだ知られていないのでは」と言います。

 とはいえ、2018年度に集まったマークは55,813.2点で、前年度の44,950点から1万点以上も上積みしました。カートリッジが多く集まったそうです。「これからも右肩上がりにマークが増えていったら嬉しい」と常深さんは前向きに話してくれました。

市民協働課の皆さん(左から3番目が常深慶子さん、後列右端が黒田正孝さん)

<リンク>

・「兵庫県三木市も市挙げてマーク収集 東大阪市に次いで2例目」

https://www.bellmark.or.jp/topics/participation/30000929/

ベルマーク商品

白鶴 上撰 サケパック 淡麗純米

ベルマーク検収

今週の作業日:12/9~12/13
10/2までの到着分を作業中

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