ユニー・UDリテールがマーク約68万点を寄贈/東日本大震災被災校にと8回目


(2019/05/09)印刷する

 「ベルマークを集めて東北の子どもたちを応援しよう」をスローガンにマーク収集活動をしている流通大手のユニー(本社・名古屋市)は、集めたベルマーク約68万点を4月24日、ベルマーク財団に寄贈しました。

集まったマークとともに。左からユニーの土井万寿美・CSR部マネジャー、キリンビバレッジの増田理・執行役員中部圏地区本部長、大塚寛文・中部圏流通支社主任、ユニーの花井彩由実・CSR部長、キリンビバレッジの寺田良子・中部圏地区本部営業企画部主任、同八木裕典・中部圏流通支社課長

 同社のスーパー「アピタ」「ピアゴ」178店舗と、UDリテールが運営する「MEGAドン・キホーテUNY」6店舗で、今年3月の1カ月間、サービスカウンターに回収箱を置くなどして買い物客に呼びかけ、さらに従業員も加わって集めました。ユニーのマーク寄贈はこれで8年連続。協賛会社のキリンビバレッジ(ベルマーク番号54)が毎年、回収箱を提供するなど協力しています。

 寄贈式はキリンビバレッジ中部圏地区本部でありました。ユニー業務本部CSR部の花井彩由実部長と土井万寿美マネジャーが出席。「家で行き場のなかったベルマークを持ってきてくれる方もいました。マークを切って持ち寄るだけで支援につながるということを、もっと知ってもらいたいですね」と話しました。その後、集まったベルマークが披露されました。ビニール袋に小分けされたマークは、机からはみ出すほどの量で、迫力満点でした。

 ありがとうございました。有効に使わせていただきます。

店頭に置かれたベルマーク回収箱

ベルマーク商品

14枚 チョイス

ベルマーク検収

今週の作業日:4/22~4/26
2/16までの受付分を作業中